縛りプレイの時代

ポケモンに復帰したのがサンムーンからで、なんとなくストーリー一周するくらいのつもりしかなかったハズが大ハマりして今もガッツリ続けちゃってるんだけど、多分コレはバトルツリーで縛りプレイをやったからなんだと思う。
バトルツリーはマジで旅パでは勝てないレベルだったのでちゃんと考えて育成しなきゃなんだけど、ポケモンの育成は考えなきゃいけないことが多過ぎて何から手をつけたら良いかわかんなかったので(特に素早さ調整のライン)、思い切って「毒タイプ好きだから基本スリップダメージメインで行こう。調整はAC無振りにしてやる」という考えるのがめんどい部分を縛りプレイで処理してしまうことで、逆にとっつきやすく出来たのが結果的にすごい良かった。
このままさらに毒タイプ統一と悪タイプ統一でもツリー50戦制覇とかした。
ココでちょうはつとか身代わりとか絡めた駆け引きの重要性が分かってきて、実況プレイ見れるようになって沼った。

自由度の高いゲームが増えてる今、もしかしたら縛りプレイは上級者の楽しみだけでなく、初心者のとっかかりとして機能するという性質が気付かないウチに増えて言ってるのかもしれない

それにしてもサンムーンレベルのバトルツリー復活してくれないかなぁ?
対人にのめり込むほど暇のない人間にとって、1人プレイでマイペースにやれるやり込み要素としてアレ以上に楽しいモノそうそう無いんだけど、剣盾のタワーはかなりしょぼくなったしSVでは存在ごと無くなったし。
正直ツリーとかタワーのシステムが単品で発売されても絶対買うんだよ。

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