40にして惑う
孔子の論語で「四十にして惑わず」という言葉があるけれど、惑いまくっている。
趣味はたくさんあるけれど、インプットばかりで何が身に付いたというものはない。
仕事もたいしたキャリアも技能もない。
それなのに管理職登用試験を受けているという不思議。
ただこれは、女性管理職を増やしたいという会社の思惑にのせられているだけのような気がしている。
今の私と言えば
ひたすらインプットのみ、アウトプットなし
仕事でこれがしたいというものはなく、自分の強い意志もない
ぼんやりしたキャリアにぼんやりした仕事への向き合い方
仕事でこの先何がしたいというものもないが、子どもの学費を稼ぐために何とか働かなければというモチベーションで動いている
暇さえあればTwitterを見て自分の頭の中を他の人の意見や考えで埋めて何かしら考えた気になっている
そうこうしている内に自分が何をしたいのか分からなくなり、自分の中から湧き出る考えってあるのだろうかという疑問を持つに至っている
という非常につまらない人間。
そんなつまらない人間ではあるが、日々学んでいることはある。
学んでいることはあるものの、右から左へ流れていくだけで自分の中に蓄積している感じがない。
そんな日常にむなしさを感じたため、蓄積感を味わいたくnoteでアウトプットしてみることにした。
これからここで、私が日々取り組んでいることをアウトプットしてみることにする。
テーマはこんな感じ。
①仕事
アジャイル開発でのプロダクトオーナーとしての学び
ソリューション開発の取り組み
管理職になるための取り組み
技術の習得
②趣味
1.歴史
歴史小説の読書
歴史的な場所の訪問
2.地学
石材の見分け方
巡検の体験記
3.哲学
哲学に関連する書物の読書
哲学セミナーからの学び
4.バレエ
おばさんから始めるバレエ
5.家庭菜園
プランターや畑での野菜の育て方
6.英会話
ほぼ話せない人がやるレアジョブ英会話
7.その他
ビジネス関連等のセミナー参加記録
書いてみるとたくさんあるように見えるけど、
選択と集中ができていないのでどれもこれも中途半端。
ただ、趣味なんて好きなようにやって楽しめばいいとは思ってるので、
たくさんあるのは悪いことではない。はず。
こんなテーマでこれからアウトプットしていきたいと思います。
(続くかな・・)
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