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40超えてキャリアに悩み、アウトプットを頑張ろうとしているただの人

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最近の記事

自分の拙い活動を通じて自身を見つめる日記を書く

今年がんばりたいことは アウトプットを増やすこと なので、アウトプットの機会を強制的に得られそうなセミナーに参加してみた。 自分が今まで取り組んできた 結局下手なままのもの に目を向けて、それに対する取り組みをテーマとして目を向ける。 そのままうまくならなくてもいいので、ありのままを受け止めつつ何かしらの変化を見つめるために日記を書くというもの。 その日記の書き方が面白くて、上段に活動の取り組みを書き、下段にその活動をメタ的に捉え直して注釈的に書くというもの。 日常の振り

    • 福島旅行記 〜原子力発電所の事故を現地で学ぶ〜

      水戸の次は旅の目的地福島。 ちきりんさんのVoicyを聞いて、これは行かなくては!と思いちきりんさんが紹介されてた場所のうち時間の関係上3つだけ選んで行ってきました。 ひとつめはここ。 海のすぐ近くにある学校ながら、死者を一人も出さなかった請戸小学校。 津波の破壊力を体感できると共に、地震が起きる前からみんなで逃げるまでがまわる順番でパネルになっていて当日の体験を追体験できる。 津波が来たライン。高い。。!! 時間の経過もあるけど中はボロボロ。 海側にあった教室は

      • 茨城旅行記 〜水戸弘道館〜

        フィンランド、パリの旅行からあまり間を置かずに今度は国内旅行に行ってきました。 ちきりんのVoicyを聞いていて福島の旅の話がとっても興味深くて、いつか行きたいと思っていたところに一緒に行ってくれる子を見つけたので福島へ。 ただ、1日目は福島ではなく道中にある水戸の弘道館などに寄ってきました。 水戸といえば烈公と名高い徳川斉昭。 徳川斉昭といえば徳川慶喜の父で尊王攘夷クラスタくらいの知識しか持ち合わしていない知識貧弱な私。 弘道館の向かいにはうん億円で再建されたらしい

        • フランス旅行記④

          こちらの続き 9日目 3/30 最終日。 朝ご飯はやっとこさ外のレストランで食べる。犬の散歩のついでに犬と一緒に地元の人がふらっと立ち寄る感じのお店。 ショコラ美味しい。甘さ控えめのちょうど良い濃さのココアという感じ。 コンチネンタルブレックファーストを頼む。 先ほどのショコラにチーズオムレツ、クロワッサン、オレンジジュースがセット。 カフェとオムレツは好きなの選べる。 朝ご飯の後は荷物をまとめてシテ島のコンシェルジュリーへ。 元宮殿で元監獄だったコンシェルジュリ

        自分の拙い活動を通じて自身を見つめる日記を書く

          フランス旅行記③

          こちらの続き 8日目 3/29 続き 事前知識ゼロで臨んだルーヴル美術館はとにかくすごかった。展示物はさることながら、フランスの凄さをこれでもかと見せつけられた。 ルーヴル美術館に入る。 中に入るとルーヴル美術館前のガラスのピラミッドの下に入る感じ。 普通はこのピラミッドのとこからみんな入ってくるっぽい。 セキュリティチェックを受けて正式に入館した後は昔の宮殿の壁があるエリアを抜けて展示物エリアへ。 スフィンクスちゃんがいきなり登場。 エジプトの舶の模型。これを

          フランス旅行記③

          フランス旅行記②

          こちらの続き 8日目 3/29 今日は凱旋門とルーヴル美術館に行く。 早起きしようと思ってたのにポケモンスリープがアプリごと落ちてて目覚まし鳴らず寝坊。 時間がないのでまたしても近所でカフェオレとパン・オ・ショコラを調達して朝ご飯にする。 出発。 アパートメントホテルの入り口はこんな感じで暗証番号を入れて入る形式。 建物自体は随分古そうな感じ。 地下鉄に乗ってエッフェル塔へ。 エッフェル塔茶色い。100年以上経ってるエッフェル塔。素晴らしい。 エッフェル塔前の道路ど

          フランス旅行記②

          フランス旅行記①

          こちらの続き 6日目続き 3/27 エアフランスでヘルシンキ→パリへ。 日本からヘルシンキ行きの飛行機とはうってかわってパリ行きは満員でたくさんの人だった。 空港からサン・ルイ島のアパートメントホテルまでのタクシーをタクシー乗り場で待つも、家族4人&大きめスーツケースを乗せてくれる大型タクシーがなかなか来なくてしばし待機。 タクシーは65ユーロ固定で予約したアパートメントホテルの前まで。 アパートメントホテルはかなり広くて、サンタクロース村では貧弱だったWi-Fiもば

          フランス旅行記①

          フィンランド旅行記②

          こちらの続き 5日目 3/26 続き ロヴァニエミ空港から空路ヘルシンキ空港へ。 サンタクロース公式エアラインのフィンエアー。 荷物チェックのあとはトイレへ。 フィンランドのトイレは入り口がとても分かりやすいものが多い。ロヴァニエミ空港のトイレもまた然り。 トイレのドアの説明書きもなぜか日本語がある。フランス語とかスペイン語とかでもなく。 日本人観光客がけっこう多いから? 機内サービスはマリメッコの紙ナプキンにブルーベリージュース。ブルーベリージュースはあっさりした

          フィンランド旅行記②

          フィンランド旅行記①

          年度末に長期休暇を取りフィンランドに行ってきました。 フィンランドの事前知識ほぼないままにフィンランドへ。 事前準備といえばDuolingoでフィンランド語勉強したくらい。Kiitos! 旅の記録として、行ったところの感想などまとめていきます。 1日目 3/22 羽田→ヘルシンキへ。 プレミアムエコノミー利用だったのでさくらラウンジに寄ってから飛行機へ。 フルーツミールにしたのでひもじい。 日本からアラスカを通り北極圏を抜けてフィンランドに向かう今まで通ったことないルー

          フィンランド旅行記①

          「40にして惑う」の2年後

          「40にして惑う」というお題目で、インプットばかりでアウトプットしてないから、何かしらアウトプットすることで自分を見つめ直そうと思って2年前に始めたnote。 あれから2年、途中仕事にプライベートにと忙しくなり過ぎて更新してなかったけど、変わったこともあれば変わってないこともあるので振り返り。 当時の私 ・仕事 管理職登用に声かけられたのでチャレンジしているけど分からないこと多過ぎ&自分の考えもなさすぎてただただ戸惑っている状況。 ・趣味 色んなことに興味ありあれこれ手を

          「40にして惑う」の2年後

          Podcast生活のすすめ Audible編

          SpotifyとVoicyでのおすすめPodcast番組の紹介に続いてAudibleでしか聞けないおすすめのPodcast番組を紹介します。 Audibleは毎月けっこうなお金がかかるけど、ここでしか聞けないPodcast番組があるし、何より家事や化粧、通勤しながらのながら読書ができるのがとても重宝しております。 前から気になっていた「同士少女よ、敵を撃て」や宮部みゆきの「模倣犯」をAudibleで聞いたときは、内容の面白さもさることながら、読み手の人の声色の変化や読み方の

          Podcast生活のすすめ Audible編

          Podcast生活のすすめ Voicy編

          Spotify編に続いてVoicyでもおすすめ番組紹介します。 1.Voice of ちきりん 社会派ブロガーで有名なちきりんさんの番組。 ちきりんさんは旅が好きなので、旅行するなかで得られた見解とかを独自の切り口で教えてくれて興味の幅を広げてくれるのがありがたい。 特に福島を旅したときの話はとても面白くて、福島原発の事故を教訓にした博物館にも行かれたようで、そんな博物館があったことすら知らなかったので行こうと思えるきっかけをいただきました。 直近の社会情勢からも着目すべ

          Podcast生活のすすめ Voicy編

          Podcast生活のすすめ Spotify編

          2022年6月からPodcastでコテンラジオを聞き始めてからPodcastの面白さ、有効性にハマり、おかげさまで今までと変わらない生活にアドオンする形で大量のインプットが可能となりました。 周りの人と話してもまだPodcastを聞いてるという人は少なくて、こんな素晴らしいのになんでみんな聞いてないんだろうと不思議に思うほど。 ということで2年間Podcastを聞く中でおすすめのPodcastをまとめていきます。 前提として私はSpotify、Audible、Voicy

          Podcast生活のすすめ Spotify編

          農業は心を癒やす?

          昨年度卒業した週末農業学校の仲間たちと飲んだ。 仲良しの人が一人、職場が合わずメンタルを病んで休職したと聞いた。 その話を聞いたその場にいた別の人も、前の職場でメンタルを病んだことをきっかけに週末農業学校に足を踏み入れたとのことだった。 そう言えば、週末農業学校に見学しに来ている人、若い男性でIT企業出身で、表情に陰のある人が多いなと感じたし 30で農家に転身したという先生も元IT企業だった。 IT企業=メンタル病みやすいから自然に触れたくなるのか? というのは偏見かもしれ

          農業は心を癒やす?

          読書ノート「ぼくはアメリカを学んだ」

          17歳なのに単身中国渡って三万五千円でポルトガルまで行っちゃうのがほんとすごいなと思ってたら、アメリカに行ってバークレー大学に入学し、果てには博士号まで取ったものすごい方のお話だった。 この方、まさに前に読んだ本のダークホース的な人。 高校の成績は散々で、大学は絶対無理と言われたから現実から逃げ出したくて中国へ。抜群のコミュニケーション能力で現地の人に助けられて、ポルトガルまで。日本に戻った後はアメリカに渡り、語学学校はつまらなくて辞めて、たまたま会った人に最悪だから絶対

          読書ノート「ぼくはアメリカを学んだ」

          読書ノート「Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 」

          久しぶりの読書。 既存の成功ルート(学者になるには一流大学を卒業して云々)を外れていたにも関わらず型破りな成功を収めた人「ダークホース」について書かれた本。 ・現在は「個別化の時代」。過去の「標準化の時代」は時代遅れとなりつつある。 「標準化の時代」とは、均一性を重視し多様性を排除することで世の中に安定した品質のサービスやモノを供給してきた。それがうまくいくと、個性的であることは問題である、という考えにもつながる。モノが標準化されることは安定感にもつながるし品質も管理しやす

          読書ノート「Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代 」