最初の一歩。

時々、人生の露頭にふっと迷うときがある。

そんなとき、私は書くことで心をスッキリさせ、納得させ、前に進んできた。文書にすることは、昔、得意だと思っていた。ルールに縛られることなく、ありのままを書く。楽しんで描いて、それが評価された時はもちろん嬉しかったけど、自分の思っていることをみんなに伝えて、知ってもらうことが嬉しかったのかもしれない。

そんな私も27歳になった。書くこと。それは今、気持ちを落ち着かせる行為の一つであることは変わらない。ただ、仕事で文章と向き合う時は自由に書けないもどかしさと、他人の目を気にして書くことが恐怖、苦手、億劫になる。

言葉は自由だ。だから面白く、怖い。でもこのnoteではそんなことは考えず、文章がめちゃくちゃでも、たまに想いのハセを綴ってみようと思う。

と。言うことで。noteはじめます。