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ラ・リングア語学学校のインターンをしているさもちゃんです。

今日は「必要とされるステージ」を登る上ること=価値だと考えていたことが必ずしも正解ではなく、下がる選択をする事で、自分の価値は上がる事ををサッカーチームからオファーを受けて思いましたので書いていきたいと思います。

※結論、ステージレベルは下がるが、必要とされるレベルは上がっている。

ー必要とされるステージを登る

現在、インターンとしてアルバイトとして、業務委託として働いています。様々な職業に関わりを持っているのは、特別望んだと言うよりも、生きていく上での選択です。コロナになり、仕事を失い収入がなくなりかき集めた結果今の形があります。

給料・報酬=社会的評価・価値

かれこれ、どの仕事も1年近く経ちますが、現状が私の社会的価値であると理解しています。

生活して行く上でも、好きな事をするにしても絶対お金は必要になってきます。現在の収入で今後満足できるのかと考えると全くできません。むしろ、不安の方が大きいです。つまり、この収入をあげていかなくてはいけなくて、その為には社会的評価・価値を上げていかなくてはいけないという事です。その為には、必要とされるステージを登っていかなくてはいけなく、その為は知識と経験が必要になってくるわけです。

正直、この一年でどれくらい登れたのかが分からず不安があります。登るにもエネルギーが必要で一体どれくらい登ればいいのだろうと、見えないものばかりです。ただ、幸いにも多くの先輩方に支えられ手を引っ張ってもいながらどうにか進んでいます。これでも結果が出てこないのであれば、紛れもなく私のせいですので、その時は考えます。

そして、今回の本題になりますが、私自身必要とされるステージは登るだけ、上に行くだけしかないとばかり思っていました。しかし、下ることで必要とされるステージも存在するのだと気がつきました。

ー必要とされるステージを下る

サッカーを23年間行っていて、現在はローカルチームで行っています。これまでは、自分のサッカーレベルと同等もしくは、それ以上のレベルでプレイできる環境選んできました。それがスポーツ選手として当たり前で、それ以外はあまり意味がないのではないかと思っていたことが正直なところです。

そんな中、友人からローカルチームで一緒にやろうと誘われました。そのチームはレベルが低く、やる意味あるのかなとと思いながら、契約をしました。契約をした理由は、試合給があることと、友人とプレイできること、英語環境だったからです。

シーズンが終わり、来季はどうしようかと考えていたら、そのチームから来季のオファーの話がきました。

その時に、必要とされていると実感しました。
※レベルどうこうの前に素直に嬉しかったです。

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自分のサッカーレベルより低い環境でプレイすることを怠けている、甘えていると考え、自分の価値を下げると捉えていたのですが、今回オファーをもらい、結果的にリーグレベルは落ちたけど、自分の価値(必要とされている)は上がっているなと思いました。

経験をシフトしていく

サッカー選手としては年齢的にも技術的にもここから上を目指そうとは一切思っていおりません。というより、無理に等しいです。

となった時に、サッカー以外で社会に対して勝負をしていかなくてはいけないので、必要とされるステージを登ることが必要であると思いました。

ただ、サッカーでの経験を生かさないてはなくて、サッカー選手で上を見るのを諦めただけで、この経験をシフトすることはできます。

それが、サッカー×英語×子供=英語でサッカー教室であるのかはまだまだ分かりませんが、経験をシフトしていって社会的価値を少しでも上げていけたらなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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