女性管理職が増えないワケは○○、それは起業すれば解決！

管理職における男女「格差」には理由があった。

北欧では男女半々が管理職について、
前進国である日本はその確立に追いついていません。

厚生労働省の調査によると
役員に占める女性の割合は６．６％。

部長クラスは３．６％、といった女性管理職は希少です。

では　差別を受けているのか？
そうではありません。

ある会社は積極的に１５人の女性を管理職に
抜擢しましたが、

「私が管理職になりたいと一度でも
言いましたでしょうか？」
と激務である営業の管理職は無理！

年上の男性部下を持つのは勘弁！
という風に辞退して、
になった実績があるのです。

単なる女性のわがまま？

いいえ、働き方に問題があるんですよね。

女性の場合は結婚、出産、育児という
会社と家の２つの仕事を持っています。

会社だけに目を向けるわけにはいきません。

管理職となれば責任があるので
仕事が終わったから
「お先に」と早めの帰社が出来ません。

その働き方が物理的に無理なので、
避ける、断るといった結果に
なってしまうのでしょう。

つまり　女性自身の問題ではなく
職場環境が大きな原因であり　

残業が当たり前という
日本の女性にとって大きな壁なのでしょう。

私だって　残業するのはお断りです。
会社という夫を持った覚えはありません。

残業しても３６５日２４時間無休でも
構わないのは家庭だけです。
特に子供が１番ですね。

女を捨てられないだけです。
女を捨てた時はずっと働けます。

そういう状況を打開するためには
自分で起業しちゃえばいいのですよ。

自分が出来る範囲で　
働き　収入もちゃんともらえる
そういう方法が出来ちゃうのが起業。

まずは起業じゃなくても　プチ起業して
自分の背丈にあった仕事をすれば
働きやすいですよね(^^♪