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アメリカでの誕生日、職場招待

2003年 05月 07日

私は4月28日で30になってしまったぞ。こっちでは30、45、50、60といった節目に盛大な誕生会を行うんだそうです。遅れながら私の友人たちが5月4日に祝ってくれました。プレゼントはユニークな物だ。
5枚のスクラッチくじ。それに当たれば沢山のお金が入る。
10ドルのレンタルビデオカード
10ドルのショップカード
20ドルのショップカード
ウィスコンシンのガイド
ケーキは友人の手製。ドイツ系アメリカ人でドイツ系のケーキ。
その旦那さんはユダヤ系なのでユニークなバースディカードを頂いた。
一生懸命に日本語の誕生日おめでとうを72チップに印刷してくれた。
ユダヤ語では数に意味があるんだそうです。
後で詳しく調べてみよう。


話は変わって、
4月24日には
"Take our daughters and sons to work"
Foundation to help our nation's daughters and sons explore their future opportunities at work, at home, and in their communities.
つまり自分の子供を職場につれていく日なのです。
学校の先生たちの娘や息子は親の職場に一日中過ごすのです。
親がどんな風に仕事をしているかその場で見られ、
将来自分はどんな仕事に就きたいか考えさせることができるのです。
親の職場のみならず、いろいろな所へ行って職場見学できるのです。
そういった制度は日本にはありませんね。
どれくらい親の仕事を知っているのでしょうか?

ちなみに私は親の職場に行ったことがあっても一日中眺めたことが
無いのでよく分かりません。

皆さんはどうでしょうか?

犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪