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常に20万円持ち歩く

サラリーマン時代、プチ成功をした私は、亀田潤一郎著『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』を読んだ影響もあり。もともと長財布を使っていましたが、奮発してルイヴィトンの長財布「ダミエ・グラフィット」を購入しました。

そして、さらに当時、尊敬する銀座まるかん創業者で納税日本一の斎藤一人さんが話しをしているYouTube動画をラジオのようにいつも聞いていたのですが、ある時、

「お金持ちになりたきゃ、常に30万円くらい持ち歩くんだよ」

という言葉を耳にしました。

30万円も財布に入れて持ち歩くのは不安ですし、財布がパンパンになって不格好になってしまいます。

しかし、私はすぐに財布に30万円入れることを実践しました。

お札の入れ方も斎藤一人さんのおっしゃっていたことを忠実に守り、一万円、五千円、千円札を仕分けし、まっすぐと伸ばした状態で、ヴィトンの長財布に対して逆さまに入れるようにしました。

財布はパンパンです。

これが一体どのような効果があるかと言いますと、常に30万円を持ち歩いていることで、

「自分はお金持ちである」

と本気で思える部分が重要です。

また、お会計で部下や同僚にご馳走する際、ちらっと分厚い札束が財布に入っていることが見えるだけで、まわりの人の私を見る目が変わります。 

「この人はお金持ちだ」

と思われます。 

名著中の名著、ナポレオン・ヒル著『思考は現実化する』でも言われているとおり、自分自身で思考したことが未来の自分を作りますし、自分だけでなく、他人にも「この人はお金持ちだ」と思わせることができたら、さらにお金持ちになる、ということです。

これは精神論ですが、「人は思った通りの人になる」この事は多くの成功者により証明済みの事実です。

この章のタイトルが「常に20万円持ち歩く」となっていますが、その理由はさらにその後、お金持ちの代名詞であるホリエモンや2ch創始者のひろゆき氏など、名だたるお金持ち著名人がマネークリップを使用していることを知り、その時なぜか「かっこいい!」と思ってしまった私は、速攻でマネークリップを購入しました。 

具体的には 「STORUS スマートマネークリップ」を使用しています。

このマネークリップはとても小型軽量であるにも関わらず、かなりの枚数のお札と、最大5枚のカードをスマートに収納することができます。

その後、実際にマネークリップで30万円の札束を束ねてしばらく使用していたのですが、どれだけ多くの札束をマネークリップに収納可能とは言え、さすがに30万円をクリップするのは少し限界を超えていたようで、無理やり挟んでいたことにより、クリップのバネ部分を2回折って壊したことがありました。

その経験から、今は程よく挟むことができる20万円程度を常に持ち歩くようにしています。

さらにいうと、日々生活をしていますと、突発的に税金の支払いが必要となったり、人のためにお金を使っていると飲み会で現金が10万円くらい必要になったりすることも、ちょくちょくあるため、その都度ATMにお金を引き出しに行っていたのでは格好がつきませんし、時間も浪費します。
 常に最低20万円持ち歩いていれば、そういった場面でもスマートに対応することが可能です。

みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか?

ご一読ありがとうございました!

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