熊野宏昭先生と一緒に、マインドフルネスを新しい生活に取り入れていきませんか?
みなさん、こんにちは。サンガ新社の佐藤由樹です。
たくさんのご支援によって復活した「株式会社サンガ新社」より、応援してくださった皆様にお知らせです。
サンガ新社、創業2冊目の書籍として、熊野宏昭先生の対談集『瞑想と意識の探求』を刊行することになりました。
心療内科医で早稲田大学教授の熊野宏昭先生は、日本マインドフルネス学会副理事長としても現代のマインドフルネス研究を牽引されてきました。その熊野先生が6人の方々とマインドフルネスの可能性について語り合う、渾身の対談集です。
「マインドフルネス」という言葉は、今はだいぶ身近に使われていますが、よく考えてみると少し前は、それほど日常的に使われていなかったと思いませんか?
しかし振り返ってみると、日本に「マインドフルネス」という言葉が一気に広がった年がありました。
それは2016年です。
いったい何かあったのかというと、熊野宏昭先生が、NHKスペシャル『キラーストレス』やNHK Eテレ『サイエンスZERO』などに出演し、私たちにマインドフルネスの魅力を分かりやすくご紹介してくださったのです。
これをきっかけにして、お茶の間にも「マインドフルネス」という言葉が届き、日本人に広く知れわたることになりました。(これは元ヤフー株式会社マインドフルネス・メッセンジャーズの中村悟さんから教えていただきました^^)
「日本人にとってのマインドフルネス」、その未来を探究する対談書です
こうしてマインドフルネスが身近になった現在ですが、では私たち日本人は、これからどうすればそれを「自分たちのマインドフルネス」に成熟させることができるのでしょうか?
そのテーマを考える旅が、熊野宏昭先生の対談集『瞑想と意識の探求:一人ひとりの日本的マインドルネスに向けて』です。
日本という文化の中でマインドフルネスの魅力を開花させるためのポイントが、熊野宏昭先生と6人の先生方との対話から導き出されます。
熊野宏昭先生との対談のお相手は、掲載順に以下の先生方です。
◆横田南嶺老師(臨済宗円覚寺派管長)
◆アルボムッレ・スマナサーラ長老(初期仏教長老)
◆鎌田東二先生(京都大学名誉教授)
◆西平直先生(京都大学教育学研究科教授)
◆柴田保之先生(國學院大學人間開発学部初等教育学科教授)
◆光吉俊二先生(東京大学大学院工学系研究科特任准教授)
サンガ新社では150万円を目標に掲げ、クラウドファンディングにチャレンジしています
支援金額は3月9日10時時点で 63万円を超えたところです。支援者数は123人となりました。
サンガ新社を応援してくださった皆さんには、サンガ新社が誕生した証として、熊野先生の対談集をぜひ手に取っていただきたいと思っています。
今回のクラウドファンディングは、定価3,960円(税込)の書籍を、「特別価格3,400円(税込・送料無料) 」でご予約いただけるお得なプロジェクトになっています。
熊野宏昭先生による人気のマインドフルネスの入門書『実践!マインドフルネス[注意訓練CD付]』や、オンラインセミナーがセットになったリターンもあります。
マインドフルネスの基本を理解しながら、さらに、マインドフルネスを自分たちのスキルにしていための学びのセットとしてご用意しました。
冬も終わり、書籍をお届けするのは4月下旬になります。ちょうど新生活をスタートしている頃かもしれません。
ぜひ熊野宏昭先生と一緒に、マインドフルネスを新しい生活に取り入れていきませんか?
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
マインドフルネスの第一人者、熊野宏昭先生の対談集紙書籍を刊行します!
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