深夜に考え始めるのはよくない

眠れない夜に唐突にnoteのことを思い出した、現実から逃げ気味の深夜2時半。
noteを始めてみたのはいいものの、特にテーマも決めていないので、昨年はさっぱり続きませんでした。

推しのアイドルが活動休止が決定し、衝動的に始めたのがこのnoteです。何か趣味のことでも書いていければなと思っていたのですが、ひとつ前に「あつ森」について書いたら恥ずかしくて。無理に書こうとしている違和感がひしひし。少し書きづらくなってしまったのです。そういうの気にしないようにって気持ちがあの衝動の根っこかなと考えていたこともあったので、つまり2回目にしてちょっと心が折れてしまいました。

「書く」ことは、自分の心の地図を作るようなものだと思っています。整理に、客観的に考えるために必要なものです。誰かに伝えたいというよりは、自分のために書くタイプの人間です。SNSに全く向かないタイプ。

それでもnoteを始めたのは、「書く」こと、「作る」ことにおいて、他人の目が大切なことをなんとなくわかっているのでしょう。自分だけに向ける言葉も大切だけれど、人が見ることを考えると、より客観的なれるような。整理されていくような。日記だと真っ暗感情が、SNSだといい感じにライティングされるような。

このように「書く」ことへのプレッシャーが強すぎるので、気軽に趣味のことを書けるようになるのが当面の課題です。ゲームに写真にアイドルに。薄く広くなりがちな趣味の記録を気軽に残していけたらなって思います。

それにしても深夜に考えすぎだろうと自分にびっくりしました。そろそろ寝なくてはならない深夜3時すぎです。



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