さめちゃん🦈

過去のことから最近のことまで、感じたことをふらっと書きます。 仕事と恋に全力で生きる2…

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過去のことから最近のことまで、感じたことをふらっと書きます。 仕事と恋に全力で生きる20代

最近の記事

恋愛で辛い時にはいつも洋楽がそばにいる話

お久しぶりです。 去年の秋頃に同棲していた彼と別れ、彼への未練も彼との思い出も全て2023年に置いてきたさめちゃんです。 2024年はスタートから地震や飛行機事故など良くないニュースが続いているけれど、良くないことが終われば後は上がっていくだけだからね。 私も昨年12月は元カレとのゴタゴタで大変すぎてもう記憶がないけれど、ここから良いことあるよね!と気持ちを切り替えて2024年頑張っていきたいです。 ●辛い時期のこと ここ最近はゴタゴタも落ち着いて、精神的にも身体的にも

    • "君の名前で僕を呼んで"の繊細な性愛描写

      以前から話題になっていた"君の名前で僕を呼んで"をやっと観ました。 基本的にはド派手なアクション映画が好きなので、ラブロマンス系の映画になると急に腰が重くなってしまう。 でも今回は、この映画で一躍有名になったと言っても過言ではない主演のティモシー•シャラメくんの美しさと、"コードネーム・アンクル"からの推しアーミー•ハマーが出るとのことで。 結果的に言うと、総合的にとても良い映画でした。 でも、こんな題名をつけた手前ここで終わらせるわけにもいかない。 大まかなストーリーと

      • 返信

        拝啓 朝夕も少しずつ涼しくなり、秋の訪れをすぐそこに感じる季節となりました。 いかがお過ごしでしょうか? この度は、過去からお手紙を送ってくださりありがとうございました。 さて、まずは小学生の私に伝えたいことですが、キャビンアテンダントにはなれませんでした。 というか、キャビンアテンダントを志すこともないまま21歳になりました。 なぜかと聞かれるとよくわかりませんが、自分には無理だと成長するとともに思うようになってしまったのが一番の原因です。 夢を叶えられなくてごめんなさい

        • 若返りの唱題

          今回はエッセイなのかよくわからないけど、先日うちの郵便受けにとても面白くて興味深いものが入っていたので紹介したい。 まぁ、郵便受けに入ってるものなんてチラシとか新聞とかなんだけど、そうです新聞です。 は?新聞?何が面白いん?って感じだろうが、普通の新聞ではなく「顕正新聞」という宗教団体が発行しているもの。 ちょっと興味湧かない??笑 私も怖いもの見たさというか、単純に興味というか…で、ちょっとこの新聞について私なりに調べてみた。 前情報として、この"顕正新聞"はどこが発行し

        恋愛で辛い時にはいつも洋楽がそばにいる話

          お前こそ、二度と辛いとか言うなよ

          最悪な日って誰にでもあると思う。 それが一日だけなのか、それともずっと続くのかそれは人それぞれだけど。 みんなたくさんの最悪な日を経験して大人になるよね。 例に漏れず、私も21年間の人生でたくさんの最悪な日々を過ごしてきた。 そんな最悪な日をみんなどんな気持ちで過ごしてきたのか分からないけれど、私は単純に辛い気持ちになる。 大変とか、死にたいとか、苦しいとか、悲しいとか、不幸だとか。 みんないろんな想いを抱えて最悪な日を過ごすと思う。 最悪な一日を終えて、なんだか誰かに話

          お前こそ、二度と辛いとか言うなよ

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          初めに、この話は結論が出ていない。 何度考えても答えは出ず、思考がまるで水族館の大水槽を泳ぐ魚たちのように、同じ場所を同じ方向にぐるぐると周っているだけ。 このもやもやを一生抱えて生きるんじゃないかと思うほど。 さて、私が何に対してこんなにもやもやとした黒い感情を抱えているのかと言うと、高校時代の友人と偶然街で遭遇したことがきっかけだ。 彼女は私と同じ高校で一緒に青春を過ごした。 絵がとても上手く、ハンドメイドまでできる手先の器用な子で、その独特な世界観やさっぱりした性格

          いい女について考える

          今回は自分の人生の目標について話したい。 私の人生の目標は、"いい女"になること。 正直、今でもいい女だと思うのだが上には上がいるのも事実。 更なる高みを目指し、自分の理想のいい女になるために日々精進している。 ここから先は、あくまで私が理想とするいい女の条件なのであって、それに当てはまらない人を非難したりバカにしたりする意図は全くない。 自分自身で、いい女になりたいならこうあるべきだと勝手に追い求めているだけである。 あくまで"私が"いい女になるためのメソッドなので軽い

          いい女について考える

          私のレイシズム

          今回は私が小学生の頃に2年間通っていた習い事について書こうと思う。 私は超がつくほどの運動音痴で、走るのも遅ければ球技も全然ダメ。 ただ小学生の頃は水泳と柔軟は人並みにでき、クロールで50mは泳げるし開脚も余裕だった。 そんな中、親の勧めで始めたのはバトントワリングだった。 バスケやバレーと違ってマイナーなスポーツだがご存知だろうか。 以下、Wikipediaより引用 バトントワリング(バトントワーリングとも[1]、英: Baton Twirling)とは、バトンと呼ばれ

          私のレイシズム

          思春期の色

          人に読んでもらうエッセイを書くのは高校の現代文の授業以来だと思う。 内容は覚えていないがたぶんネガティブな内容ではなく、高校生らしいキラキラした内容だった気がする。そのほうが先生にウケるから。 今回は中学時代の経験を書こうと思う。 正直な話、中学時代に良い思い出はあまりない。 今でも中学の同級生とは会いたくないし、出身中学で行われる成人式にも出席しなかったくらい筋金入りの中学嫌いだ。 決して不幸自慢をしたいわけではないけど、中学時代の私はぽっちゃりメガネで教室の隅で絵を描