テンカイダイスについて

unity1weekお題「あける」にてテンカイダイスと言うゲームを投稿しまし
本記事ではunity1weekに参加するにあたってどのように考えたか、何を目標としたか、どうやって作ったか辺りについて書いていきます
遊んだうえで読むとより面白いかもしれません

さめみずについて

前回のunity1weekお題「ふえる」で初参加しました
結果楽しさで1位をいただき、調子に乗ってアプリ化までしちゃいました
くっつきパズル のびのび【iOS】【Android

unity1weekに対する考え

元々unityの勉強を始めた直後位にある記事を読みました
またある動画のある発表も見ました

概ねそんな感じですが、特に初参加で楽しさ1位を取ってしまったのが少し自分の精神的に良くなかったようで、次回以降参加しづらいなぁと言う気持ちがややありました
でもそれは基本的に他者評価に依存する考えでしかないとわかったのは上の2つの内容のおかげで、自分なりにテーマを決めて遂行できればいいと思うと気持ちが楽でした

今回のテーマ

今回の参加テーマは
お題からゲームを考えたうえで楽しむ
です
前回はこじつけにもほどがあるこじつけでテーマに寄り添わないゲームを作ったので、今回はちゃんとお題から派生させて、かつ他の人と発想が被らないようなところを目指しました
もし評価項目にお題からこれ良く発想したな度があれば1位を狙うくらい、評価は気にしないって言ってるんですけどね

こだわりポインツ

1.タイトル
おしゃれじゃない?

2.雰囲気
結構真面目に作ったつもりなんですよ
画面遷移とかBGMがゲームオーバー時にフェードアウトしていくとか展開図の表示とか
少なくとも前作のしょぼい演出からは進化しているはず

3.ゲームシステム
これが一番こだわりかもしれない
以前こんな記事を書きました
自分が人生で面白いと感じたゲームを挙げ、なぜ面白かったのか分析するという記事です
結論として僕はどうもまだプレイしたことのないシステムのであるのが前提にあるようです
それが根にあるから毎度少しでもまだないゲームシステムを模索するのかもしれません

4.テンポ
サクサク遊びたいじゃない?

5.レベル
結構詰みやすいゲームなのかもしれないなぁとは思うんですが、徐々に難しくしていく事とか、1の目は邪魔にならないとか…
永久に遊べても嫌だし、じっくり考えられた方がいいし、気軽にも遊びたいし…みたいなところで揺れ動いて今のシステムになりました

おわりに

テーマは達成できたんじゃないかなって思います
次回はまた別で自分に程よいテーマを課してやっていきたいと思います

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