英語チャレンジDay7(Lesson1)
7日目の記録スタート!
日記を書く、記録することがルーティーンになってきました。
same息子の学校の校長先生が、
「日々の出来事を日記につけることが、まさに貴重な記録なのです。」
と、おっしゃっていました。same息子が書いているかどうかは怪しいけれど。
samekoは、何も見ないで、英語の発音について説明できるように、
さほど貴重ではない徒然記録を続けていきます(*´▽`*)。
では。
I‘m sorry
には強弱があって、
I`mがすごくちっちゃい。
それに比べて、sorryのsoが異様にでかい。
音楽やる人なら、
I`mがPP(ピアニッシモ)
sorryのsoがff(フォルティシモ)の感覚かな。
この短いフレーズで一気に強弱が変わらなくちゃいけないの。
日本語には抑揚がほとんどないから、ここまでの差は最初かなり戸惑う。
そして、リズムをつけるなら
「タ ターーン」
手拍子しながら発音練習するといいかも。
速く発音すると、声が小さめになるから、できるだけ大きい声を意識して、
で、強弱も意識して、
リズムも考えて、
で、舌の位置、口形も考えて、
このLesson1だけで、ものすごい考えることが多いんです!!
何度も何度も、それこそ200回は発音したけれど、
まだ自然には出てこないんだよねぇ。考えながらやらないと、できない。
ずっとおんなじこと繰り返してたら、思い出したんだよね。
…
テニスの打球を。笑
ボールがラケットに当たる。相手コートに返球するだけでも「打てる」んだけど。上達しないんだよね。試合で勝てないの、なんで?となる。センスがないとか、運動神経がよくないとか理由つけて諦めちゃうんだけどさ。
ある時、ひたすら壁打ちをやって最初は10回も続かないんだけど、だんだん慣れてくると20回は続くようになるのよ。そこで、気づきが。ボールの当たる位置、インパクトが分かるようになり、足が動くようになり、ボールとの距離、打点が分かるようになり、あれ?という間に壁打ちが続くようになったのです。
初めて500回を超えたときに、
「あ、こういうことか」
と感覚的に気が付いたのです。「打てる」ようになった瞬間。これが、ボールを打つことなのね、と。それからゲームで勝てるようになって、とある初級大会でダブルス準優勝までできた!
あの時を、懐かしく思い出して。
感覚的に発音できるようになるなんて、まだまだじゃね?自分と思いながらガク習をしております。
英語ガク習はまだまだ続くよ、どこまでも。明日はLesson2へ!