遮音にはノイキャンが優秀という話
こんにちは。こさめです。
聴覚過敏がわかって、手持ちのイヤホンもノイズキャンセリングのものに変えたり、耳栓を使ってみたりと色々な対策をしてきました。
その中で特に感じたこと。
ノイズキャンセリングがなんだかんだ1番優秀。
私は職場での遮音対策の練習として、最近は耳栓を使うようにしています。
確かに音は防げるし楽にもなりました。
でも、耳栓特有の、あの詰まった感じ、閉塞感がどうにも苦手です。
元々耳の病気が多く、定期的に耳の詰まり感に悩むことがあります。
その時に耳栓を使うといよいよ気持ち悪い…
しかしながら、これがイヤホンとなると全く不快ではありません。
ANC特有の打ち消し音が苦手という方もいらっしゃるようですが、私は全く平気なタイプです。
そんなことより、全部の騒音が一気にボリュームダウンする感じが気に入っています。
遮音性は耳栓より高くて耳も楽。
個人的には最高なのです。
とはいえ、職場でイヤホンをつけておくのはいかがなものか?
この点がネックになりました。
音楽を聴きながら仕事をしている、と勘違いされてしまうのは余計に辛いものがあります。
それなら耳栓でやり過ごそうかというところ。
因みに、職場での耳栓使用は許可をお願いしているところで、まだ使えるかもわかりません。
どうにも会社全体でも前例がないそうです。
耳栓ですら、使うことに勇気が要る環境です。
デジタル耳栓もどう?と思いましたが、見た目は普通のイヤホンなので周囲の反応はよくないだろうな、とも思いました。
いちいち説明するのも面倒な気が…
まずは会社から許可が下りてから、考えてみようと思います。
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