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みんな案外周りを気にしていない

どうも。さめぴよです。

最近、昔からの友達と会ったり電話したりすることが多く、その度に思い出話に花が咲きます。
とても楽しい時間です。

そんな中でふと思ったこと。
というか、気づいたこと。

みんな案外私のエピソードを覚えていない。(自分も含む)

私自身の失敗エピソードとか、やらかしエピソードとか、私が鮮明に覚えている事件ほど相手は覚えていない。
逆に、私の知らない私の失敗談を覚えていたりすることもある。
(でもこの場合、私は覚えていないのでダメージは少ない。)

つまるところ、思い出って、個々に偏りがある。

私が覚えている事柄を、相手は覚えていない。でも、相手が覚えている事柄は、私が覚えていない。

ああ、学生時代、周りに気を使って、ちょっとした失敗を大きく受け止めていた私ってなんだったんだろうと思う。

というか、自分のことなのに忘れてしまうような失敗談もあったんだな、とも。
忘れている失敗談って、他人事みたいに聞くことができるんだな、とも。

学生時代の私に教えてあげたい。
「大丈夫、自分が思ってるほど、他人は自分に興味ないよ」
と。

そしてそこから導き出されるもう一つ教えてあげたいこと。
「だからいっぱい失敗しても大丈夫だよ」

これは、これからの自分にも言い聞かせたいこと。
どんなに恥ずかしくても、大抵のことは忘れ去られます。
周りの人も、自分自身でさえ、忘れてしまうんです。

じゃあ、失敗したっていいじゃない。

失敗は成功のもとっていうもんね。

ねー!!!

以上、さめぴよの今日のひとりごとでした。
ばいちゃ( •ω•ฅ)


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