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【レビュー】CIO NovaPort SLIM
みなさんこんにちは、saMe(さめ)です!
近年、小型かつ高出力の充電器が
各社からたくさん発売されています。
そう、「小型かつ高出力」は既にたくさんあるんです。
今回は""薄型""をテーマに作られた充電器
「CIO NovaPort SLIM」をレビューしていきます。
到着前レビューでも触れていますので
気になった方はこちらも見てみてください!
下記記事では同社の競合商品とも取れる
NovaPort DUOとの比較もしています。
■CIO NovaPort SLIM
今回レビューする「CIO NovaPort SLIM」は
CIOさんの充電器「NovaPortシリーズ」の新作となります。
詳しく見ていきましょう。
⚫︎外箱と付属品
箱は全体的に白と紫で構成されています。
紫はCIOさんのコーポレートカラー。
シンプルなのに内容物がよくわかるデザインです。
![](https://assets.st-note.com/img/1687302613841-4CLaZVAavz.png?width=800)
箱の側面には製品の特徴が簡潔に書かれていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1687302630044-7zC5s9QFPm.png?width=800)
内容物はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1687302637516-MCyFdT97yI.png?width=800)
・CIO NovaPort SLIM DUO 67W 本体
・取扱説明書
・広告
ケーブルは付属していないので
相性のいいCIOさんのシリコンケーブルがオススメです!
100Wまでならこちら
今から買うなら240Wまで
20Gbpsの高速データ転送/4Kの映像出力も可能な
シリコンケーブルもおすすめです!
⚫︎外観
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開。
ぼくは安定のブラックを選びました。
オタクは黒がすき、ですよね笑
本体はシボ加工が施されています。
シボ加工は一般的にカメラなどに施される表面加工で
キズが付きにくいという特徴があります。
「長く愛用してもらいたい」というCIOさんの意図が感じ取れます。
![](https://assets.st-note.com/img/1687302646640-aXJHukabn4.png?width=800)
本体背面にはコンセントプラグ、
機器の仕様などが印字されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1687302657341-H1AA4x5DD1.png?width=800)
本体下面にはUSB TYPE‐Cポートが2つ。
![](https://assets.st-note.com/img/1687389276804-3WhpXg94ZG.png?width=800)
そして本充電器の最大の魅力、
本体の厚みはなんと、たったの14mm!!
なんという薄さ!!
![](https://assets.st-note.com/img/1687389290505-GPOetyP4Eo.png?width=800)
⚫︎重量 / サイズ
重量とサイズについて
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
重 量:約 110.0g (着脱式ケーブル含む)
サイズ:約 縦85.0mm × 横47.0mm × 厚み14.0mm
重量は自前のスケールで測ったところ96.4gでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1687302666601-kWuj4sgfXU.png?width=800)
薄い、小さい、軽い!
それだけではありません、性能にも触れていきましょう。
⚫︎性能
性能について
取扱説明書に製品仕様の項目があったので抜粋します。
入 力 :100~240V / 50~60Hz / 0.55A
出 力 (USB-C1):5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 3A / 15V = 3A /
20V = 3.35A(Max 67W)
出 力 (USB-C2):5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 3A / 15V = 3A /
20V = 3.35A(Max 67W)
(USB-C1+C2) :Total 65W MAX
噛み砕いた書き方をするなら、
①100~240Vまで使えるので、一般的な国内のコンセントなら問題なし
②USB TYPE-Cポートが2つある
・どちらかしか使わない場合は最大67Wで出力できる
・両方使う場合は合計 最大65Wで出力できる
※65Wの振り分け方は充電器側が勝手に考えて出力してくれる
といった感じ。
こういう表現ってどうなんでしょうかね。。
わかりやすければ今後も採用していきたいので
コメントでご意見いただけたら嬉しいです!
・Nova Intelligence搭載
電力の自動振り分け機能のこと。
45W + 20W / 30W + 30W / 20W + 20W など、
最大65W内で自動的に最適な電力に振り分けてくれます。
・Nova Safety搭載
安全保護機能のこと。
温度を常に監視し、製品の発熱を自動調整。
※こちらについては取扱説明書に詳細が書かれていないので
Makuakeの商品ページから抜粋
■CIO NovaPort SLIM まとめ
今回は「CIO NovaPort SLIM」を紹介させていただきました。
【いいところ】
・厚み14mmで持ち歩きにもかさばらない
・最大出力67Wで充電可能
・自動振り分け、安全保護機能の全部乗せ
【気になるところ】
・使用環境によっては干渉する?
【どんな人にオススメ?】
・ポーチを膨らませたくない人
・荷物を減らしたい人
・USB-Cが好きな人
一部の環境においては使いづらいところもあるかもしれませんが、
トータルで見た時にメリットばかりの充電器。
今後も充電器の進化から目が離せません!
ということで、今回は以上となります。
これからもデスクやガジェット等
ぼくのこだわる身の回りのアイテムを紹介していきますので、
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質問等はコメントいただけましたら
答えられる範囲でお答えさせていただきます!
それでは、saMeでした〜!
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