懐かしい未来。

本当の自分を

まだ知らない。

自分の軸に進むストーリーでは

こんな自分もいたのかと

すでにあった

新しい自分に出会う。

今まで

外側の世界の基準や枠組みで

自分を捉えていたからこそ

知り合えなった自分。

そうだった。

自分はこうだったんだ。

子どもの頃、またはこの地球に来る前から

すでにあった感覚。

懐かしい未来に

どれくらい出会うことができるだろう。

苦しみの最中に

見つかるその扉は

すべでを失った時に

開かれる。

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