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Twitterで、書ききれなかったこと。#3 仕事について 

仕事について、なんかランキングを付けられた企業様がおられるようですね。まあ、自分みたいに仕事が全部じゃないって考える人もあれば、仕事一筋みたいな人もいるわけだから、怒りが噴出するのも仕方ないでしょう。まあ、それを最初から予見できないようであれば、現時点でそのランキングを出した会社の存続について、検討すべきでは。
それにしても、低賃金だからとか、長時間労働だからとかだけですべてを理解したように分析するほど優れている人たちでも、そう言えるくらいの経験を積んでから物事を発信すべきですよね。そう、すべての職種に関して経験してみた上での経験に基づくものであれば、多少は理解を得られていたかもね。でも、その職種の本人だけでなく、家族を巻き込んだ、あえて中傷ともいえる発信は、大きな傷跡を残しました。ほんと大迷惑ですよね。何の仕事しようと、迷惑掛けなきゃいいでしょ。本人が満足してれば。

ここの出版社は、いつも同じような事書いてる。10年後は消えてなくなる企業とか、10年後は危ない企業とか名指しで書いてる。いまだに、10年前に書かれた企業で未だに飯食わしてもらってる人がいるけど、もしそのことで辞めた社員がいるとしたら、責任とれんのかね。実際10年後に読むと、笑えます。10年後が分かっているくらいなら、経済ジャーナリストじゃなく東洋占星術師にでもなったら。
失業率70%、なんて、なんかケンシローが出てきそうな世界を描いて人々の恐怖を煽る。なんとか商法と変わりなくないですかぁ。しかし、昔も似た本あったですよね。「ノストラ…」あれ同じ類かも。

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