【短編小説】Alに質問
『えっ!どういうこと?』
「どういうことって、お前Alだろ!俺が質問してるんだよ」
『う~ん。質問の意味が分からないんですけど……』
「いや、だからさぁ……お前が質問に答えないとお前の存在意義が無くなるんだよ!」
『は?何言ってるか分かりません。私の存在価値をあなたに決められたくないですし!』
「あっそうですか……」
『はい。もういいですか?』
「ちゃんと答えろ!もう一度質問するぞ」
『どうぞご自由に』
「このかっこいい俺に彼女はいつできるでしょうか?」
『………….』
「おい!聞こえてんだろ!なんか言えよ!!」
『えっ!どういうこと?』
あとがき
本文は「AIのべりすと」で作成、挿絵はLINEの「お絵描きばりぐっどくん」で作成しています。
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