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【読書記録】自分のことだけ考える。

堀江貴文が執筆した本を読んでみた。

最近自分のメンタルが少し弱っている気がしたので、コントロールするために手に取ってみた。

言ってることは『嫌われる勇気』に書いてあったように、他人の目を気にせずにありのままの自分を受け入れて、やりたいことをやって生きていこうっていうメッセージと同じことを言っているんだなと思った。

それを著者の経験を交えた内容で説明していた。

自分の性格的に他人の目を気にしすぎるところがあるので、もっと自分勝手に生きてもいいのかもなと勇気づけられる内容だった。

著者は好きなことを無我夢中に取り組んでいて、本当に真似できないような素晴らしい経験をたくさんしているんだなと。

前作の『好きなことだけで生きていく。』とも通じる内容だけれども。

今私ができること、それは自分の信じた道を無我夢中で生きていくことに尽きるかな。

やりたいことはあるから、そこに向かって猪突猛進していきたい。

そんな人生を生きていけたらなぁ。

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