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神視点実況配信歴

みなさまいつもご視聴ありがとうございます。
最近私のことを知ってくださった方も多いと思いますし、神視点実況のご依頼も増えてきたので、どんな経歴か、現在(2021年3月)時点でのものを書かせていただきます。

もし、サマンサに実況依頼したいけどどうしよう....って方とか
サマンサってよく見かけるけど、どんな人?って方とか

よかったら活用してくださったら嬉しいです。
結構長いので、時間のない方は目次だけでわかるように「スクリム名(期間)」という形式で記載しています。

神視点実況経歴

1.タケナカップ(2020年3月~現在)

深夜帯のスクリム(練習試合)です。最初に神視点実況をさせていただいたスクリムです。

最初に実況した記念すべき動画はこれです。今でも初心を忘れないように定期的に見直しています。
入るルーム間違えて別グループにいますし、チーム名も読み間違えていてほんとに悲惨ですね。伸び幅を評価していただければ嬉しいですね。

そんな神視点実況デビューですが、深夜スクリムはものすごく温かいことで有名です。私の場合も例に漏れず、笑ってくださったり、応援してくださるきっかけになった方もいたのだとか。コメント欄でいろいろ教えてくださったのもありがたかった。最初タケナカップの実況から初めてよかったなって本当に思います。


2.ATORAUS(2020年10月~12月)

はじめてリーグ制の大会実況をさせていただいた大会でした。リーグ制なので、各チームや選手のお名前、のランドマークやムーブの特徴の研究などをしっかり調べ始めました。
このあたりから、大会実況を通して実況のクオリティを上げたいなと強く思ったのもこの時期です。

この記事の内容を本格的に始めたのは特にこの時期かなと思います。

ATORAUSは、S0から実況させていただきましたが、残念ながらS1で終了となり。それに伴って担当も終了しました。誰かまた、深夜にリーグ開いてください。深夜の時間帯好きなので。

プレイリストのリンクを張っておきます。


3.女子スクリム(VALrim)(2020年9月~現在)

仲良くしてくださっている、強欲なリサ選手の紹介が「女子スクリムで実況者探してるみたい」と配信内で教えてくださり、そのままつないでいただいたという経緯で実況に入らせていただくことが増えました。女性プレーヤーが頑張っているのを見ると、同じ女性として応援したくなりますね。VALrimはコメント欄にそれぞれのチームや選手の応援団が結構いて、はじめてスクリム実況でたくさんコメントいただいたのがVALrimでした。

実況中はコメント返せないのですよね....もともとエンジョイ配信者だったので、ものすごくもどかしかったのを覚えています。コメントを見ながら配信するように心がけ始めました。

4.PUBG MOBILE CLOUD LEAGUE(PMCL)・OCTAVICE・CUSC各種スクリム(2020年10月~2021年1月)

CUSCというスクリム等を主催しているどでかいコミュニティからお声がかかって、PMCLとOCTAVICEの神視点実況を担当することになりました。PCで配信するようになったのもこのころです。

大会チャンネルでの本格的に解説の方を入れての大会実況は難しかったです。でも、とっても面白かったですね!神視点実況をしてる人だと認知してくださる方が増えたのもこのころなんじゃないかなという印象です。

就活で予定が出せず、お話の末一旦配信終了しようということになりました。でもですね、すぐ就活終わってしまったんですね(笑)。まあ、生きていればそういうこともあります。


PMCL*
FPPの大会を初めて神視点実況させていただいた大会です。言わずと知れたFPPの超有名リーグだと思います。メタもムーブもTPPとは結構違いますし、チームや選手名も初めてのところが多く、配信もつけている方が少ないため、結構情報収集に苦戦しました。でも、FPP勢の皆さんはTwitterが結構活発で、皆さんのキャラクターはとてもすぐつかめまして、仲がよさそうだな、楽しそうだなぁといつも楽しく拝見してます。
カメラワークがTPPよりも少し難しく、そのせいで結構悩み、結構工夫し、尊敬しているキャスターの方に思い切って相談もさせていただき、俯瞰視点に頼らず、いいところを切り抜いていけるように感覚を磨いていくことが求められました。まだまだ醜いカメラワークだとは思いますが、PMCLのおかげでカメラワークに対する意識は確実に変わりました。

OCTAVICE*
スマホリーグの先駆けの大会。スクリムに出たりしていた頃、チームがトライアルマッチを受けていました。残念ながらその時は出場できなかったものの、キャスターとして配信担当できたので、非常に嬉しかったですね。特にGrade1を担当させていただけたのが大きく、いろいろなものを変えました。ランドマークを画像処理ソフトでMAPにプロットして覚えたり、ムーブのルート描いて、試合ごとに研究したり、そうして試合開始前に見ている人に伝えられることを増やそうとしました。最終日は、解説不在のワンオペで、しかも激熱展開すぎて途中から息が切れ切れになりながら走り切りました。

自チャンネルではありませんが、Grade1の激アツ展開をワンオペ配信のリンク貼っておきます!


5.PMGCスクリム

Blue Beesが出ていた世界大会のPMGC。そのPMGC専用のスクリムがありまして、それに何度か神視点実況に入らせていただきました。

緊張と緊張と緊張しかなかったですが、メタやムーブ、そして技術の違いなど、神視点で実際に目の当たりにしましたね。
正直に言いますと、カメラ忙しすぎて大変でした。笑
というのも、日本特有の序盤ののんびりタイムが無いのです。急遽はいただいたお話とはいえ、もっと各チームの研究してから挑みたかった...悔しい。

6.24戦スクリム

24試合ぶっ続けでやるといういい意味で頭のおかしなスクリム。それを24試合連続で実況をした頭のおかしなキャスターという、謎の称号を獲得しました、何事もトロフィーコンプリートは大事です。
現在はPMJL観戦と闘神杯とかぶっているためおやすみをいただいていますが、またやりたい。24試合完遂は私の知る限り1人だけなので、私の喉の強さと頭のおかしさが証明されたスクリムでした笑。

初回のGLHFGVハイライトを張っておきます。


7.闘神杯(2021年1月〜現在)

S0の実況をしないかとお声掛けいただいたのがきっかけではじめました。自チャンネルでの配信に戻り、初めてインプレッションを気にするようになったというか、気にした方がいいんだろうなぁ、と思ったきっかけの大会です。
ちなみに、これがきっかけで、T.F.Projectに所属することにもなりました。

よくみていた、スズナシさんとのコラボもさせていただいたり、編集の勉強をしつつインタビュー動画を作成したりなど、私にとっては「やりたい」と思っていた夢を叶えてくれる大会です。



あと、今の「コメント欄と一緒に盛り上がっていく」実況スタイルを確立したのも闘神杯。T.F.Projectの代表による独断と偏見にまみれた紹介文にも書いていただいていて感無量ですね。

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この時まで、一言も自分のスタイルはこうです!と口にしたことはなかったのですが、たまにはこういう人がいてもいいと思うんですよね。
これからも視聴者代表としてコメント頑張ります。


8.Ewig Scrim(2021年2月〜現在)

言わずと知れたらスクリムの最高峰。尊敬しているRintoXDさんが主催・配信されています。いつも勉強で見てました。固定されたチームの中で毎週Tierに変動があるので、各チームの気合の入り方が他の比ではないですよね。

今は主にTier2(旧Tier3相当)を担当しております。Tier0でRintoXDさん、Tier1でスズナシさんと配信されていて、並んでも恥ずかしくないように頑張ろうと密かにルームに忍び込んでカメラの練習もたくさんしています。

オーバーレイのある配信を初めてしました。ものすごく厳かでテンションも上がります。

最高峰なのは出場チームや試合展開、他のキャスター陣だけではなくて、運営スタッフさんも最高峰。最強で優しいのです。初日びっくりするくらい緊張していたのですが、皆さん優しいお言葉かけてくださって、泣きそうなくらいでした。
早くEwig Scrimに似合うぐらい盛り上がる実況ができるように頑張りたいです。

まとめ

思ったよりも長くなりました。最後まで見てくださった方、ありがとうございます。このnoteを加筆修正することで更新していく予定です。Twitterの自己紹介欄には、文字数の関係で現在実況しているもののみ張っておりますのであしからずご了承くださいませ。

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