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シャドバとはチャーハンなのである

はじめに

皆さんごきげんよう。
さまのすけと申します。普段は極東にて粗食を口にして生きております。
今回は「シャドバとはチャーハンなのである」というタイトルで記事を書かせてもらいます。
チームのことでもリーダースキンのことでもない、第三のテーマではありますが、塵芥のような文章を書き綴ることに変わりはありません。

私のチャーハンの作り方

私がチャーハンを作るときは、
①フライパンにまずニンニクと米油を適量投入し、
②卵1個、ご飯約1人前、豚小間もしくは鶏むねスライスを適量、玉ねぎ約1/8、ピーマン適量かジャガイモ適量を入れて強火で炒め、
③信じたタイミングで味の素、ブラックペッパー、日本酒、醤油もしくはめんつゆを適量入れて仕上がるまで炒める。
という手順で作る。
測らないんかい。うるせぇ。
計量器具など持っていない。欲しいと思ったこともない。
毎度食べ終わった後に満足しているのでそれでよいではないか。

私は別にチャーハンガチ勢ではない

こんなタイトルを掲げたからにはシャドバとチャーハンに専心の人間が書いているのだろう、と呼んでいるあなたは思っただろうか。
否、自己満足の範疇である。
シャドバはそれなりに向上心を持っているとして、チャーハンに至っては前述したとおり調味料を揃えることもなく、火加減を覚えることもなく、具材に拘ることもない。中華鍋を持ってすらいないので紛れもなく素人であろう。
そんな私だがIcicle迫真チャーハン部部長を名乗らせてもらっている。
勝手にしたことである。
別に私よりチャーハンに情熱を注ぐメンバーがいるなら自称されても気にしない。名乗るなと言われれば返上してもいい。独占するつもりなど毛頭ない。
毎回目分量で作るし、空腹がよく作用してくれるおかげでいつも誤差の範疇に留まっている。
一方で、「それはチャーハン好きとはいわない」と宣う輩が現れたら頭にくる。
チャーハンが好きな気持ちは嘘じゃない。
ご飯ものの関ヶ原が行われるなら、東軍の総大将にチャーハンを担ぎ上げるぐらいには好きである(西軍の総大将はカレーライスだと思う)
そうじゃなきゃこんなタイトルで書き始めません。

シャドバとチャーハンの類似性

こいつは何を言っているんだ?とタイトルを読んだ方々は等しく感じたことでしょう。
まあ食べてみればわかるって、とチャーハンの盛られた皿をあなたに差し出してその一口を咀嚼してもらったところでわかることでもないのが悲しい。
なんだろう、多分作り方とか似てるよ。
チャーハンは卵とご飯を基点に、ニンニク、コショウ、醤油系統の調味料さえあれば最低限そう呼べるものだと私は思っている。
つまりアーキタイプなんだよ。
それがシャドバにおけるデッキと似てるっていう、そういう見立てでございますね。

おわりに

こんだけかよ。俺もそう思った。
記憶は曖昧だが昨日の午後くらいからぶっ通しで起きていて昼飯がてら書いたので、中身がなくても無理はないと考えてくれ。正味めっちゃ眠い気がする。感覚が危ういと思う。
こんな駄文書いてないで寝るべきなんだろうが、言葉があふれて止まらないので書きあげた。
物書きってみんなこういうところあるんだと思う。やらなくちゃいけないことがあったり、追い詰められたりしたときほどなにかを書きたくなって、文字が濁流となって押し寄せてくる気がする。
この記事において私は敢えて「炒飯」ではなく「チャーハン」という表記を貫いてきた。
その理由は、自分が作っているものは自己満足のものであって「炒飯」の枠をはみ出た「チャーハン」と呼ぶべきものだと感じたからである。
決まりなど特にないだろう。
でも、すみ分けしているということを伝えたかったんだ。なんとなく。
最後に一番大切なことを持ってくるとするならば、大学生が一番失ってはいけないものは自律神経だと思う(当社比)
単位より大事です。では。

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