新日本プロレス1.4東京ドーム大会の感想
どうも、おぢです。
先日NOAHの1.2について書いたので、1.4も書かないと何だかなあと思ったので、ざっくり気になった部分のみ抜粋して書こうと思います。
こちらは特に試合順を追って等せず、ホントに部分部分で書きますのであしからず。
まずは第0試合ニュージャパンランボー。
何と言っても2つのサプライズ。
1つ目はフジタJrハヤト。
病気の再発で闘病に入ると聞いていたので、まさか闘病前に上がるとは完全に予想外。
早めの退場と相成ったが、顔見せだけでも会場を沸かせるのはさすが。
2つ目は勿論怨念坊主。
ももクロイベント関連とタイチチャンネルくらいでしか観る事の無い飯塚がバッキバキの身体で入ってくればそりゃあ沸きますわ。
アイアンフィンガーフロムヘル付けて大暴れしてたけどこの試合ってノーDQ?
セミまでの見どころとしては清宮がEVILにEVILを食らわした所と、フィンレーがベルト破壊した事から突如新設されたIWGPグローバル選手権3Wayマッチ。
またインターナショナルにグローバルって頭痛が痛いみたいなタイトルだけど、この試合がおぢ的ベストバウト。
やっぱりオスプレイとモクスリーは凄い。
その前のIWGPJrも良かったけど、デスぺとヒロムは最早名勝負数え歌状態なので約束された好勝負。
あと成田の決め技が微妙。
タマvs鷹木はNEVERらしい激しい試合。
辻上村はこれからって感じ。
ホント雑な感想ですいません🙇♂️🙇♂️🙇♂️
さてセミのオカダvsブライアンダニエルソン。
オカダの白ロングガウンと白コスは似合ってて良し。
ブライアンダニエルソンはアメリカンドラゴン時代をチラッと知ってるくらいで、凄い選手って前評判しか知らない状態で観たけど、グラウンドも強いし動けるし、ホントに素晴らしい選手。
Jr上がりって事も含めてこういう選手がBulletのリーダーなら良かったなと思わされる。
オカダもいつものワンパターンと違って、攻められるシーンが多くて逆にオカダの魅力が出やすい相手でもあった様に思う。
メインの試合内容は割といつもの内藤とSANADAって感じだけど、大方の予想通り内藤勝ち。
で、4年前KENTAに阻止されて以来のハポン締めをEVIL&東郷に邪魔されて怒号の様な大ブーイング。
また出来ないのか…と誰もが思った所でSANADAリングイン‼️
EVILにシャイニングぶちかまして蹴散らし、大ボリュームのSANADAコール。
何も言わず、涙を浮かべて去るSANADA。
やってくれるぜ新日本。
無事晴れてハポン締め大合唱。
4年越しのハッピーエンドはそりゃあ新日ファンの一体感作るよね。
他所と比べるのはナンセンスって意見もあるとは思うけど、やっぱり新日本のビッグマッチは外さない。
これが日常に戻るとおぢの余り好みじゃないワンパターンプロレスが始まっちゃうんだけど、これだけのクオリティを隠し持ってると言うだけで、新日本には敵わないって雰囲気を出してくる辺りが業界トップの底力とでも言おうか。
いや〜1.4正直言って神興行でした。
他団体の力を極力借りず、ゲストも多くない中でしっかり魅せられるのは現在新日本くらいのもんでしょう。
NOAH贔屓のおぢですら面白いなあと思わせられましたよ。
さあ棚橋新社長になって他所との交流はどうなるのか。
割と楽しみだったりします。
読んで頂きありがとうございました🙇♂️
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