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自己紹介②【ゴールとは】

何になりたい、何がしたいは人生にとって大切です。
特にゴールのイメージが大切!

我々は小さい頃から将来の夢は〜と、将来をイメージさせられます。
でもそんなに簡単にゴールは決められません。
ただ、仮のゴールは大事だなと思っています。 

【具体例】
私は小さい頃は警察官僚を目指していて
特になんの違和感もなくその夢に向かって努力しました。
親の希望、正義の姿、ドラマのかっこよさ、
7歳のさまきをやる気付けるには十分でした

東大法学部じゃないとなれない、という
ちまたの話を信じ切り
東大に受かるために必死でした。
勉強モンスターの出来上がりです。

小学3年生から塾、中学受験、大学受験、偏差値バトル
バトルの結果残ったのは近眼でした笑

結局東大には行けませんでしたが、
早稲田大学に入りました。

その時に気づいたのは、本当に警察官僚になりたいのか?ということです。
周りの友達の自由さや、うまい生き方を見て、ようやく魂が勉強モンスターから開放されました。

人生の広さに、ようやく親元から離れ、気づくことができたのです。
そこから無謀にも司法試験をめざし、勉強モンスターに再度食べられてしまうのですが…

【ゴールとは?】
ここで、最初のゴールは正しかったのか
そして、ゴールの意味とは?というのが分かってきます

そもそもゴールとは何か
行動原理であり、コアとなるものです。
そして人生に喜怒哀楽をもたらすものです。

幼き私の、ゴールの策定方法に疑問はありますが、
大学まで行かせるには十分な行動原理だといえます。

①必ずゴールは設定しましょう
そして、ゴールは長期、中期、短期の設定が好ましいです
長期は人生、中期は10〜20年かかる目標、短期は1〜2年程度のものです。

長期は人生を決めるレベルなので
まずは中期や短期からでも大丈夫です!
長期は抽象度高くなりがちなので、KPI設定等で具体化しましょう

②ゴールは公表しましょう
自分に対する誓いにするだけじゃなく
社会に対する誓いにすると、ある種の拘束力が生じます。言霊ではないですが、必ず口に出しましょう

③ゴール設定は高すぎない程度に高めに設定
仮にゴールにいたらなくても、人生を好転させる結果が生まれます。

④ゴールは見直しを
 当初決めたゴールは、環境の変化で
 人生にとっての価値が変わることもよくあります。
 短期ゴールを達成した/見直すタイミングで、
 長期、中期も見直しをしましょう

ゴールの設定方法、ゴールの見直し方は
また後日noteだします!

【参考】
さまきの長期ゴール
少子高齢化とその弊害である労働力不足を戦略と実行で解決

中期ゴール
行政書士、社労士、中小企業診断士開業し、年間100件の依頼解決

短期ゴール
社労士資格、中小企業診断士資格取得


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