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「チャンスを逃すな、石橋を叩いている暇があれば渡れ!」

長い間伝わることわざ「石橋を叩いて渡る」
これは、何事にも慎重さが重要であること表しています。
しかし、私にとっての座右の銘は、その言葉を崩壊させたものです。
「石橋を叩いてる暇が合ったら、とっとと渡れ」
これは、自動車で走っているときに赤信号でも突っ走るということではありません。長い人生の中で何度も訪れる「チャンス」を逃すなという意味です。行動することの重要性、それを怠れば衰退することに繋がること、振り返らず前進することで何かが見えてくることを教えてくれるはずです。
マニュアルなんていらない。結果は後で考えろ。ピンチはチャンス。何事にもリスクはつきもの。もしも、石橋を渡っている途中に崩れ落ちそうになったら、猛ダッシュすればいい。これらはリーダーシップを学び始めたころに私が感じていた事です。
リーダーシップは行動から生まれるものです。チャンスをつかむためには、時には周囲の意見に耳を傾けつつも、自分の直感に従う勇気が必要です。困難な状況に直面したときこそ、リーダーとしての真価が問われます。その際にはマニュアルに縛られず、柔軟に状況に対応し、新たな可能性を見出すことが求められます。成功とは、挑戦とリスクを恐れずに前進し、困難をチャンスに変えることにあります。だからこそ、石橋の安全を長々と確認していたらチャンスは逃げてしまいます。直感を信じて、秒で行動することが大切です。


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