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映画紹介『わたしは、ダニエル・ブレイク』

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
2016年に公開され、カンヌ映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した映画です。こちらは名匠ケン・ローチが、手掛けた作品ということもあり、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらの作品は、イギリスのニューカッスルを舞台にしており、イギリスの社会保障制度と貧困を描いた映画となっています。
この映画の標語である「人生は変えられる。他の誰かを助けることで」とあるように、キリスト教的な視点でみると「隣人愛」の観点から見ることができる映画だと思います。
詳しい内容は、語りませんが、授業では先ほど述べた「隣人愛」と「社会正義」についても考えることが期待できる作品だと思います。

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