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竹花貴騎のモチベーション爆上げ動画 ~モチベーションの話~

突然ですが、毎日満員電車に揺られながら、
会社に到着して行っている仕事はモチベーション高く、
できておりますでしょうか?

受験勉強やダイエット、夏に向けての肉体改造のやる気は
どのくらい継続していますでしょうか?

私はと言いますと野球こそ15年間やり続けていましたが、
社会人になると筋トレや早起きなども3日間くらいしか続いてないです。。。誰か助けてください。。。(笑)

皆さんは継続されていることなどありますでしょうか?
ぜひコメントなどで教えていただけますとうれしいです。

この記事では自分のモチベーション管理が今後さらに大切になってくる理由とモチベーションとはそもそも何なのかをお勧めの本をもとに説明していきます。個人的にモチベーションが上がったYouTubeの動画なども載せますね!


~上級国民下級国民~

日本経済新聞で連載を持っていたこともあり、社会批判や人生論も著作されている橘玲さん

日本の現実や世界の現実を的確に論じられ、人の幸せについて3つの基盤から述べた「幸福資本論」、日本の働き方と世界の働き方を比較した「働き方2.0 vs 4.0」など数々の本を出版されていますが、その中でも重い現実を突きつけられる「上級国民下級国民」という本をここで紹介させて頂きます。

上級国民下級国民という言葉ですが、もともとはネット上で使われていたスラングで、2015年に発生した「2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム騒動」がきっかけでした。
エンブレムが専門家の間では十分にわかるが、一般の人は理解ができないなどのコメントあったことにより、ネット上で「差別」、「上級国民」などの言葉が騒がれるようになり、その後池袋の元官僚によるひき逃げ事件をきっかけに一気に「上級国民、下級国民」という言葉が広まりました。

この本では今の「リベラル化」、「知識社会化」、「グローバル化」による時代の流れで、上級国民となるのは誰なのか、これからどうやって生きていけばいいのかのヒントを与えてくれる一冊でした。

職業の選択を自由に行い、情報もインタネットにつなぐだけでアクセスできたり、世界中を視点に活動できる中で、「できない理由を」探すほうが難しくなっています。

私の感想を一言でいうと「上級国民と下級国民を分けるものはやるかやらないか」ただそれだけで片付けられるのではないかと思いました。そんな超責任時代の中で生きていくには、行動するしかないということです。
そこで問われるのが、モチベーション。。。

今日はやらない、今日は頑張ろうと日々のモチベーションに左右されていては、結果を出すことはかなり難しくなるのではないでしょうか?次の項目ではモチベーションついてみていきましょう。
ちなみに下記のグラフはマイナビ調べのZ世代がモチベーションが上がるときというアンケート結果です。
自分で自分のモチベーションを上げることはあまり議論されていなさそうですね。。。。


~モチベーション3.0~

モチベーションに関するおすすめの本として1冊ご紹介させて頂きます。
アメリカの副大統領の首席スピーチライターを務められていたこともある
ダニエルピンクさんが書かれた「モチベーション3.0」という本ですが、
会社などの評価制度も時代遅れなんだと。。。。
エビデンスをもとに痛感する1冊になります。

3.0というくらいですから、1.0と2.0も存在し、多くの会社では2.0が会社の評価制度になっているのではないでしょうか?

内容について少し紹介しますね!

まず、モチベーション1.0とは生存にかかわる動機づけになります。

人間が狩猟をしていた時代にコンビエンスストアがあったら、だれが好んで獣に襲われて死ぬかもしれない狩りに行くのでしょうか?
でも狩猟をしていた時代にコンビニなんてありませんから食料を調達しないと私たちは飢餓で死んでしまいます。生きるために「やる」しかないのです。これがモチベーション1.0になります。

モチベーション2.0は簡単に言うと「アメとムチ」です。
例えば子供のお手伝いの話で説明すると、進んで皿洗いをしてくれた子供に皿洗いを頑張ってくれたからとお小遣いを上げます。
お小遣いを上げるともっと頑張ってくれるようになり、
家族みんなの分まで毎食洗ってくれるようになったので、
更にお小遣いを増やします。ここでお小遣いを渡すことを辞めると、、、
皆さんもそうだと思うのですが、、
皿洗いのお手伝いをやりたくなくなってしまいます。

最初は進んで皿洗いをしてくれたのに、お小遣いがないと
もうお皿洗いはやってくれなくなってしまうのです。。。
会社のお給料のインセンティブなどもモチベーション2.0になります。

この本を読み進めていく中でモチベーション2.0の話になり、まさに
会社の評価制度は、アメとムチになるので驚きが止まりませんでした。。。。

「ほとんどの会社がモチベーション2.0じゃん!」と・・・
モチベーション2.0で行動しているとそのモチベーションにはいずれ終わりが来てしまうということです。

ではモチベーション3.0とはどういうことなのでしょうか?
一言でいうと内的自己啓発といいます。

演説の最後では「モチベーション3.0に目を向けたとき、
私たちは世界を変えることができる」とダニエルピンクさんが
喋っていますが、アメリカ副大統領のスピーカーをされる方がここまでいう
モチベーション3.0は下記の動画で解説されているので是非一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか?

何かやらなければいけない!と思われ方もいらっしゃると思いますが、
では具体的に何をやればいいのだろう?
プログラミングを学ぶのもよし、ウェブ制作の仕方を学ぶのもよし、
もし何をしていいか迷われている方は、社会人からのオンラインスクールuruをのぞいてみてはいかがでしょうか?
YouTube動画は無料で見ることができるのでビジネスに必要な知識を詰め込んじゃってください!


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URUオンラインスクールを始めた竹花さんのモチベーション動画
上記でおすすめしたオンラインスクールの竹花さんですが、
今は6つの事業を展開し、ドバイでも飲食や海外進出の支援事業をされている方です。
個人的にモチベーションが上がった竹花さんの動画を紹介します!
この動画を見ると人生って平等じゃない、やるしかない!と思わせてくれる動画です。


 皆さんのやる気が上がってきたところで、情報の選択のコツをお話ししたいと思います。
今では、ネットで調べればわからないことにすぐにアクセスできるという利便性の高い世の中なっている一方で、信頼性のある情報を選ぶスキルが求められます。

 まず、ソースの信頼性を確認し、著者や発行元が信頼できるかどうかを調べましょう!次に、情報の更新日を確認し、最新の情報かどうかを確かめます。複数の信頼できるソースで情報をクロスチェックし、偏りやバイアスがないかを見極めることも重要です。

また、情報が具体的なデータやエビデンスに基づいているかを確認し、論理の一貫性をチェックします。
フェイクニュース対策として、衝撃的な内容や感情を煽る見出しには注意し、ファクトチェックサイトを活用しましょう。
情報が現実的かどうかを自分の経験と照らし合わせ、信頼できるコミュニティの意見も参考にします。

日経新聞なども個人的にはおすすめです!
月額1000円以下で質のいい情報にもアクセスできるので、有料と無料という壁で情報の信ぴょう性を判断するのも一つの方法なのかもしれませんね!

と言いながら質のいいビジネス情報やブログ製作などの個人スキルを無料で発信してくれる動画サイトを最後に紹介して今回の記事は閉じさせていただきます。


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