映画1

老後の資金がありません!

人間、生きてるといろんなところでお金がかかる。冠婚葬祭はとくにそうだろう。
親の死後って焦るうえに、わかっていても精神的にも負担があるだろうから金額も考えずに葬式してしまいそうだと思った。生前に考えておいてくれると助かると感じてしまった。
私自身も早めに支度をしておくべきだ。貯金のことを考えると嫌な気持ちになる。

親の介護についてこの映画で考えさせられた。自分の親の要望に誰が答えるのだろうか、それができるだけの時間やお金、気持ちの余裕があるのだろうか。自分よりできないことが増えていく、衰えた親を見ることが辛くなるだろう。認知症になると特に怖いと感じた。介護職の人は本当にすごい。

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