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「Recordingに寄せて。星川薫さん、金子隆博さんコメント」

テレ東音楽祭の米米CLUBの出演を観まして...
賑々しく元気を頂きました🥰
もうサイコーでしたね、もっと観たかった....

『NAKED SOUL〜The Collection 2020〜』
作品を支えるアレンジャー、プレイヤー皆さんのコメントを掲載させて貰います😃
曲と合わせて読んでくれると嬉しいです✨

Saltie「NAKED SOUL ~The BEST COLLECTION 2020~」
https://music.apple.com/jp/album/naked-soul-the-best-collection-2020/1515614146

【アルバムのオープニングを飾る
 「夢の中で会えるでしょう feat. ZOOCO, 井手麻理子, 多和田えみ」】

NAEDSOULジャケ

◆星川薫さんコメント(アレンジャー・ギタリスト)
高野くんの名曲をアレンジとは、ハードルが高いなぁと思いつつも、浮かんだフレーズを打ち込み始める。やはり浮かんでくるのは、LAに移ってからのモータウンサウンドな感じ。僕がざっくりと打ち込んだストリングスを、金子氏が素晴らしい感じに膨らませてくれました。

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◆金子隆博さんコメント(ストリングスアレンジ・キーボード)
曲の持っているパワーが凄いので、迷いなくPhilly Soul方向へ。弦の人数も大人数をシュミレートしました。
4パート、このまま譜面に落として、全て生でやって成立するように作るのが僕のこだわりポイントです。ベーシックフレーズは星川さんが作ったものですので、僕は純粋に「生演奏可能なストリングスのスコアーリング」に集中できました。

鍵盤。Fender Rhodes を弾くときは、いつもMinnie RipertonのLovin' YouでPlayしているStevie Wonderのアプローチを想像しながら楽器に向かいます。事前にトップのラインをある程度イメージしておいて、実際はその場の直感で右手を動かします。

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◆Saltie◆
Recordingは終始
音楽を奏でる幸せを噛みしめつつ、
今まで感じたことのない熱気に包まれていました。
一生忘れられない経験。
とってもいい時間でした。

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