【大暴露】凡人以下の僕がSNS経由で気に入ってもらうためにやったこと

どうもそるたーです。

突然ですが、経営者やインフルエンサーと話して

「面白い情報交換をしたい。」
「仕事を紹介してもらいたい。」
「経営者さんと会った際に好かれる方法を知りたい。」
「自分のことを気に入ってもらって仕事を振ってもらいたい。」

と思ったことありませんか？

「けど、どうやって喋ったらいいんだろう？」
「自分には凡人なのでそもそも会うのすらおこがましい」

と思っていませんか？

僕自身、上記のような悩みを抱えていました。

でも今では、僕自身SNS経由で色々と繋がりが増えたり仕事していく中でありがたいことに「人脈がすごい」と言っていただく機会が増えました。

さらに、人と人とを繋げるみたいなことも良くやっていく中で

「なんでそんなに人脈増えるの？」
「SNS経由でどうやって格上と会うの？」

みたいなことを言っていただく機会が増えたんですよね。

「フォロワーが多いから人脈が増えたのでは？」

と思われるかもですが、僕的には

自分が格上の人に好かれるためには？

というところを研究してきたからこそ、ある程度の影響力のある人になれたのかなと思っています。

今回の内容は「呼吸するかのように格上に好かれる」人には“当たり前”と思われるかもしれません。

しかし、

「面白い情報交換をしたい。」
「仕事を紹介してもらいたい。」
「経営者さんと会った際に好かれる方法を知りたい。」
「自分のことを気に入ってもらって仕事を振ってもらいたい。」

という人にはかなりおすすめの記事です。

では、実際どのようにして格上に気に入ってもらうように行動したのか？

を赤裸々に書いていこうと思います。

‪そもそもどうやって会うのか？という疑問

格上の方と会う際、いきなりDMをしても基本的に煙たがられます。

なので、僕が意識しているのはリプや引用ツイートで絡むというのを意識しています。

他にも、フリートやライブの時にとにかく接点を持って自分自身の認知を図ります。

そこでは、僕は基本的には見えているところではなく「背景」や「過去」などを褒めます。

・その人の人間性を褒める
・その人の情報の有益性を褒める
・その人の背景（過去）を褒める
・いつも勉強させていただいているところを伝える
・そのアカウントをフォローした方がいいと伝える

というのを意識しています。

そこから絡んで絡んで、「仲良くなったなー」と思った時くらいに‪DMで接近します。

【DM1通目】

・日頃の感謝
・自己紹介
・DMを送った理由
・先方のメリット
・お返事いただくよう訴求

このような流れですね。

あとは、

・交流会
・知り合いの知り合いに繋いでもらう（紹介）

というのも、かなりオススメです。

そして、当日お会いする日程を決めます。

そして、会う際に意識して欲しいこと。それは、お相手さんに貴重なお時間をいただくことになるので受け身にならないことです。

「こちらからまずは悩み解決をして価値を提供する」というマインド

これが必ず大事になってきます。

で、実際当日あった際の流れとしては大きくまとめると

①自己開示→②悩みヒアリング→③悩み解決

この流れが大事になってきます。

①自己開示で意識することとトーク文

この自己開示の目的は「信頼」です。

この自己開示をしてながらお相手さんとの共通点を深ぼっていきましょう。

自分「はじめましてよろしくお願いします。」
相手「今何やってるの？」
自分「〇〇と××です。」
相手「え、そんな年齢でもう〇〇やってるんだね。本当優秀だわ。俺が若い時なんて遊んでしかなかったよw」
自分「恐縮ですw若い時は何されてたんですか？」
相手「もう一日中ゲームしたり、麻雀したり、あとは酒飲んだり女の子と遊んだり」
自分「マジすかw麻雀めっちゃいいっすよねw僕も今やっているんですけど・・・」

といった感じでとにかく、相手の「共通点」や「求めていること」をこっちが質問していきながら掘り下げていく感じですね。

ここで大事なのはただ質問するのではなく

「共感」→「自己開示」→「質問」です。

質問ばかりすると、あなた自身に「価値」を感じられずインタビュアーみたいになってしまいます。

「うわ！めっちゃわかります。僕も〇〇なんですよね。ちなみに××さんは(質問)何ですか？」　

と聞くのがスムーズですね。

次にヒアリングのフェーズに入るのですが、そこで大事なのが

経営者が必要としていることを知る

というところですね。

色々な経営者さんやすごい方とお会いして彼らのニーズとしては、だいたい下記の10個に振り分けられます。

・売上を上げたい
・面白い人と話したい
・優秀な人と出会いたい
・SNSを運用してほしい　
・若い人の考えを知りたい
・孤独だから話す相手が欲しい
・同じ趣味を持ってる人が欲しい
・かわいい女の子を紹介してほしい
・めんどくさいことを任せられる人が欲しい
・面白い人や情報を思っている人と出会いたい

だいたいこういった欲があります。

②ヒアリングで意識することとトーク文

大体ここの欲があるわけですが、実際にじゃあ「お会いした人」はどこに課題感を感じているのか？というのを深掘る必要があるんですよね。

その際に、刺さるのが

「僕から見える〇〇さんはめっちゃ完璧だなーと思うのですが、○○さんって悩みとかあるんですか？」

という質問ですね。

この質問をするとほぼ確実にニーズを聞けます。理由として、悩みが全くないという人はいないからです。

上記の質問をすると、「え、悩みだらけだよ。」というふうに言われると思います。

そこで、「本当ですか？ちなみに、どんなことに悩んでいるんですかお聞きしてもいいですか？」

と聞きましょう。

一番の理想は、話していく中で「あ、この人ここに悩みを抱えているんだな〜」と察するのが一番なのですが、最悪相手がどこに困っているかわからなければ上記を使いましょう。

そして、ここで出た悩みを元に「解決策」を提供していきます。

③悩み解決で意識することとトーク文

いくつかピックして具体的に解説します。

・売上をあげたい

売上を上げたいという場合。

まずあなた自身が売り上げが成り立つ構造を理解してください。

売上は次の式で成り立ちます。

成約数×商品単価＝売上

このどこに問題があるのかをヒヤリングしてください。

例えばそこで成約数が少ないという課題があるなら、SNS集客教えますよと言ってアドバイスをします。

もし自分がアドバイスをできなかったら、SNS集客のコンサルタントを繋げますよ、というように言えばOKです。

このように自分が相手の悩みを解決できそうならば、そのままアドバイスをして、もし解決するために提供できるリソースがなかったら、その分野に長けている人を紹介する

という流れです。

もう少し例をあげます。

・面白い人と話したい

これも自分が面白くなる、もしくは面白い人を繋ぐということをします。

ただ、最初は全く０の段階で人を繋ぐのは厳しいと思うので、同期でもいいので交流会で面白い人と繋がりましょう。

そして面白い人が欲しい、面白い人を探しているという人がいればそこで知り合った人を繋ぎます。

要は相手の課題に対して必要なリソースを提供してあげるという形です。

・優秀な人と出会いたい

この場合は

「実際、どんな人が優秀だと思いますか？」

と詳しく聞いて、その人のニーズにあった人を紹介します。　

このように相手の悩みを解決することができると

「この人は自分のニーズを満たしてくれた」

と思ってくれるので

「じゃあ、せっかくだし××紹介するよ」
「えー〇〇くん優秀だから仕事振っていい？」

と仕事が発生するんですよね。

おまけ

自己肯定感あげまくる

このように問題解決をしていくと自己肯定感が上がりまくるんですよね。

自己肯定感が上がるとネガティブ感情に振り回されず、冷静に考えることができます。

他にも

・時々いじる
・元気に接する
・会えることを喜ぶ
・解散後すぐに連絡入れる

の４つは抑えておきましょう。

上記4つをすることによって、

「この人といたら楽しい」
「なんかこの子見捨てれないし、可愛がってあげよう」

と思ってもらえます(笑)

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