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大学生活記 Vol.2 人との関わり

大学生活が始まって約2カ月、漸く授業にも慣れて身の回りが落ち着いてきました。

未だにバイト先を探して奔走していますが、少し余裕が出てくる様にもなりましたね。

大学での授業は殆どがオンライン授業です。オンライン授業には利点が沢山あって、中でも何より嬉しいのが、

朝早起きをしなくていい日ができたこと

大学に行って1時間目の授業を受けるには、朝は6時30分までに起きて、7時30分には家を出ないと間に合いません。でも、オンライン授業が1限なら、

最悪8時30分に起きても授業に間に合う。

これが、高校時代の実家での生活にも無かった大きな利点です。

オンライン授業が展開されるようになってできた弊害ももちろんあります。
それは、

親しい友人が1人もできない。

気軽に話せる知り合いすらできない。

これに尽きます。
実家よりもかなり遠い大学への進学となって、周囲に同じ地域からの進学者は見受けられず、同じ大学を受験した友人すらいない。
大学付近からの進学者は既にグループを形成していたし、私はSNS等でのコミュニティを一切持っていないので顔見知りも居ない。
大学へ行っても誰とも話すことなく、授業を受けて家に帰り、オンライン授業で偶にやりとりをする機会があっても、それは決してプライベートなものでもなければ親しくなれるようなものでもない...。

人間同士の関わりの重要さを感じました。

人間と話す時、脳は本当に活発に動いていたんだなとも思います。
このまま人間との関りが枯渇したら脳と人間性が死滅してしまう...!
そう思うので、今後の課題は

友人を1人でも確保する事

になりそうです。
人との関りは結構重要です。
安易に全部を断ち切るのは、お勧めしないでおきます。

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