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【雑記】二周年記念の振り返り!

 もうすぐ二周年です! 感慨深いです。いつも御覧下さる皆様のお陰で続けられています。ありがとうございます!!!!!
 ちょっとフライングですが、今日は日曜で時間があるので1年の振り返り記事を書きます。去年の記事を見返して、記録に残すのはいいものだなと思ったので。
 なお、本記事で言及しているイベントや作品へのリンクは一番下にまとめます。そちらだけでもぜひ。

プレイ数

 プレイ数は正確にわからないですが、ウディコンで31作品、ティラノフェスも30作品くらい、新人フリコンで10作品くらい、その他10作品くらいだと思うので、合計70~80作品くらいかな。平均プレイ時間が3~4時間として200~300時間。
 過半数の作品は自分の好みだったので紹介したいのですが、タイミングとか気力の問題で紹介できていないものが多いです。


執筆数

 この1年で20個の記事を書いたみたいです。去年は60個だったらしいので、それに比べると少ないですが、まずまずかな~。

ウディコン感想:4
ティラノフェス感想:3
その他感想:3
ツイッターログ:2
積みゲーリスト:1
雑記:7


閲覧数

 閲覧数は去年とほぼ同じで、約3万Viewでした。このうちの半分を占める雑記・TIPS系の記事を除いて感想記事だけで見ると、多いもので1記事あたり500View、少ないもので1記事あたり10Viewでした。
 こんなに見て頂いていいの…?と震える一方で、収益化系の機能は使っていないので閲覧数自体は何でもいいという気持ちもあります。来てすぐにブラウザバックもカウントされていそう。
 むしろ、興味を持つきっかけになったか、あるいは、プレイ済みの人に共感して貰えたかが気になりますね~。
 「スキ」ボタンはあるんですけど、押してくれるのは50~100人に1人の割合なので参考にならず。フォロワーさんは興味を持ったら押してくれそうですが、noteを使ってない人は知らないでしょうし、仕方ないですね。
 「なんか面白そうだからDLして積んだぜ」ボタンと「プレイしたぜ」ボタンがあると最高。


活動記録

 この1年を振り返ったときのメモリアル。

 まず最初の衝撃は『暗がりビオトープ』でしたね。ティラノフェス2021での最推し。ほろ苦いヒューマンドラマです。
 新作の『異種間エンパシー』も、10月にフェスが開幕したら真っ先に遊びたい。異種間だから、ヤドカリとタラバガニの夢の競演ですかね?(違う)

 10月から2月末までティラノフェス三昧だったみたいです。ティラノフェスは500作品近くが参加するので、短編も多いとはいえ遊びつくすのは不可能!(不可能を可能にするミラクルプレイヤーもいますが…!)
 コンプしなきゃという義務感に駆られず、気楽に気になった作品を遊べてよいです。1つだけ嬉しい悲鳴があるとしたら、「去年のフェスで気に入った作者さんの新作やろ~」⇒「あれ、それだけで30作品近くある…?」という現象。毎年参加されてるの凄すぎ!

 2月はにわりんさん、プリムさんのフリゲチョコレビューに参加していました。ハッシュタグを付けて好きなフリゲの甘々な感想を呟くという素敵な企画! 新作はもちろん旧作も沢山見られて幸せです。
 その中に、あの『女神の涙TRUE』がフリーで遊べるようになったとのニュースがあってビックリしました。アルファナッツさんはシェアゲを作りつつ、フリゲもいくつか公開されていたのですが、そのシナリオ、演出のクオリティの高さは圧倒的だったんじゃないかと思っています。今遊んでも全く遜色はない。全人類遊んでくれ!

 3月、4月はエルデンリングとMother2をやっていたのでフリゲはほとんど遊んでいませんでした! noteでも偶に触れていますが、コンシューマ作品も大好き。今楽しみなタイトルはスプラ3、BotW2、FF7R2あたり。ディスガイアシリーズも久々にやるか?って気持ちもあるし、LALとEDF6も気になりますね~。あ、あとWA開発陣の関わる新作っていうのも! 積んでるゲームは数えるのをやめた…

 脱線しちゃいましたね。実はウディフェス作品はちょくちょく遊んでいましたが、noteにまとめるほどの時間は取れなかった。ずっとファンの広背さんの作品『灰歴史劇場』、シムシティ味のある『マムシティ』、面白い文章センスの『タイムリーパー』あたりがパッと思い出せたので印象に残っています。『マムシティ』が面白かったのでウディコンで『フォゲコマ!』を遊んだといういいご縁もありました。あと、『タイムリーパー』はたぶん『Megalopolis』と同じ作者さんかな?

 5月に出会った衝撃は『題名のないゲーム理学会』です。ここでいう衝撃というのは、一生、折に触れて思い出すくらい好きってことです。人を選びまくる作風ですが、プレイ時間はそんなに長くないし、フリゲ愛好家の皆さんなら気に入る確率50%以上だと思います! いや、もしかすると作品も人を選ぶのかもね。ぜひ選び、選ばれてください。

 それから『救世メガロマニア』もとても面白かったですね。SFC『天地創造』の世界観と、女神転生シリーズの属性、技、悪魔合体システムを融合させたような歯ごたえのある作品でした。
 スクショOKと明記してあったのでツイートを沢山しました。明記がない作品に対しては、「引用」の範囲を万一にも逸脱しないように、タイトル+数枚くらいしかスクショは載せないので、久々に遠慮なく載せられたのも楽しかったです。
 これを機にツイッターログをまとめる試みを始めたのも思い出深い。今はnoteとTogetterにまとめてますので、ご興味があればぜひ。

 たぶん6月は忙しくてなにもできていないはず。メインPCを変えたらそれがWindows11だったのでフリゲの起動確認をしてまとめたりしていました。

 7月頭は『HollowSky』のシナリオ追加ということで遊んでいました。様々な異能や世界設定が登場するという作品の枠組み自体が面白い、というのもあるのですが、それ以上にバトルが楽しい。あまりレベル上げは要らず、かといってガチガチのパズル戦闘ではなく、遊びの多いバランスが好きです。

 7月中旬からはいよいよウディコン! 普段は長距離走のペースでゲームをやっているのですが、この期間ばかりは50m走を一気に駆け抜けます。1月で31作品、100時間。このペースなら年間372本、1200時間できるじゃん!(できません)

 まあすごい作品ばかりでしたが、頼むから『雲間からレグルス』をやってくれと言わざるを得ない。とっても嬉しいことに総合2位、物語性1位を獲得されているので、私がアピールするまでもなく皆やってくれるはず。情緒をめちゃくちゃにされてくれよな…! ノベルゲとは体験の性質が違うので、ヘンテコなRPGが好きな人に刺さりやすそうな気がします。ジャンル的にはSF好きも要チェック。


今後

 おそらく、これまで通りに活動していけると思います。9月中はウディコンの感想を書いたり、未プレイ作品を遊んだりですね。新人フリコンのほうも沢山の作品があるので、いくつかは遊びたいです。10月からは、ティラノフェスの開幕が楽しみですね!
 そうそう、10月にクリエイターズ文化祭というイベントもありますね。普段は接点がないような方の作品がみられるよい機会なのでおススメです。


紹介したイベントや作品へのリンク

イベント

※略称にて失礼します。

ウディコン:公式サイト
ウディフェス:公式サイト
ティラノフェス:公式サイト2022作品一覧2021作品一覧
新人フリコン:公式サイト第6回作品一覧第5回作品一覧
フリゲチョコレビュー:第1回Togetter第2回Togetter
クリエイターズ文化祭:公式ページ公式Twitter

作品

『暗がりビオトープ』:ダウンロード紹介・感想記事
『異種間エンパシー』:ダウンロード
『女神の涙TRUE』:ダウンロード
『灰歴史劇場』:ダウンロード
『マムシティ』:ダウンロード
『タイムリーパー』:ダウンロード
『Megalopolis』:ダウンロード
『題名のないゲーム理学会』:ダウンロード紹介・感想記事
『救世メガロマニア』:ダウンロード感想ツイート
『HollowSky』:ダウンロード紹介・感想記事
『雲間からレグルス』:ダウンロード紹介・感想記事


その他

積みゲーリスト:note記事
ツイッターログ:note記事1note記事2Togetter版
Windows11でのフリゲ起動確認:note記事


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