日本製「アイドル」に対する所感
私は、三次元男性アイドルに強い思いを持ったことはない。
そして、それは「危険な行為」なんだろうなあと感じてきた。
だって、その人は、人間だもの。
ファンに素晴らしいパフォーマンスを見せ、夢を見させてくれるかもしれない。
でも、実の所、その人は生身を持つ人間だ。
何かがあって、「裏切られた!」と感じることもあるかもしれない。
彼らは、お仕事として、「アイドル」を演じているだけだ。
今まで私が買ったCDの中で最も多いのは、二次元男性アイドルだ。
「二次元は信奉してもいいよなあ」