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幼稚園〜高校まで女だらけの環境で育ったアラサー。20年くらい腐女子。2020年代女オタ…

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幼稚園〜高校まで女だらけの環境で育ったアラサー。20年くらい腐女子。2020年代女オタクとして生きることについて書いてみようかなと思います。

最近の記事

ジャンル移動に伴う罪悪感について〜私はヒプノシスマイク のことを忘れるだろう

副題部分についてだが、このコンテンツのファンを攻撃する意図も全く持ってない。今後も作品名の部分に様々なコンテンツ名が代入されていくだろうと言うことへのいわば自戒であるし、尚ここに書く事は全て主観の話です。 前提から話すと、私は2年ほどいたジャンルから唐突に新ジャンルへと移行してしまった。端的に言えば、H歴でラップバトルをする男たちから、ツイステッドしたワンダーランドで大なり小なりの悪事を働く男子高校生たちに興味関心が移ってしまったのだ。 旬ジャンルから旬ジャンルへの移動だ

    • 窮鼠はチーズの夢を見る 感想

      ※若干のネタバレを含みます。原作未読者の感想です。 2020年9月11日、関ジャニ∞の大倉忠義主演の映画、『窮鼠はチーズの夢を見る』を見てきた。 原作は水城せとなの同名の漫画で、BLの中では古典名作的な位置づけなのか、商業BL作品をあまり読まない私でも作品名は聞いたことがあった。 結論から言うと、「10年前なら画期的でBL実写作品の草分けになったんだろうなあ」としか言えない。以上。 だって、2020年もう我々は『オッサンずラブ』を『昨日何食べた』を知っている。まだまだ

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