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【妊活】目の疲れがなぜ不妊につながるのか?その1

こんにちは。
ながらく滞っていた投稿ですが、また再開したいと思います。

まず、タイトルの「目の疲れって不妊になるの?」ということですが・・・
皆さん、どう思われたでしょうか。

「そんなバカな」「そんなアホな」・・・
何弁でもいいのですが(^_^;)

IT社会、情報社会になって、目の疲れというものが、かなり進んできました。
平成、でも後半ぐらいからでしょうね、「ケータイ」が「スマホ」に
なって、PCで見てたメールの閲覧やFBの投稿、そして今やYouTubeも手のひらサイズのスマホで観られる、という・・・

では、昔はどうだったか、というと、
電話は黒電話。
ジーコジーコ、あの丸いものを指で回してましたね。
テレビはブラウン管の分厚い箱型TV。
遠くから観なさい!という
お母さんの声。
私の記憶では、2mは離れていたかと。
TVとのディスタンスはちゃんととられてました。(笑)

小さいころに、白黒TVのTVが1台あったのを覚えています。

ですから、その前の世代の方は、
聞いた話ですけどね、TVから。
町に1台ぐらいしかTVが無くて、
町中のみんなで観てたとか・・・。

そして、放送番組もそんなになく、
24時になれば、砂嵐。
みんな、することなくて寝るだけです。

コンビニもなかったしね。

その昔は行燈(あんどん)でしょうか・・・。

こうなってくると、ほんと、
日の出とともに起き、日の入りとともに寝る

こういう時代だったんだろうな・・・と。

その頃の人たちと、私たちと、
目の疲れ具合は、各段に私たちの方がひどいということです。

昔の人も、もちろん手作業はすばらしく細かいことも
できていたので、目は使っていました。

でも、私たちはこの画面というものをジーっと見続けているのです。

この画面の光は、なかなかクセモノです。
皆さんどうしているのでしょうか?
私は、画面の明るさを半分ぐらいにしています。
スマホも。

「画面の明るさ」で調整できるので、やってみてくださいね!

これ、不妊クリニックのヨガ教室でも、時々言います。

産婦人科のマタニティヨガクラスでは聞き逃した人がいないように
度々言ってます。

そのぐらい、目の疲れは、特に女性の身体に支障をきたします。

じゃぁどうすればいいねん!
という話ですが、
そのための、ケア方法を6ヶ月プログラムでお伝えしています。

知っていると、なんてことないんですが、
知らないと、これから更年期、いえ若年性更年期障害、というものにも
つながってきます。
(その対策のサプリが爆売れとか・・・。イヤ、それ無くても大丈夫になるよ!と買ってる人たちに伝えたい~(^_^;))

ということで、私も遠くをチラチラ見ながら、筆をしたためております。
今日は、まず「現代の私たちって、目、疲れすぎやねんで!」ということを記したいと思います。

ではまた続編にてお会いしましょう!

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