日誌（220207 出会いと別れの話）

この週はとにかくサポートの週だった。日ごと、時間ごと、場面ごとたくさんに人のサポートに入っていた。
そんな話も取り上げられたらいいなぁと思いつつ、サポートに入ることができるのは僕の周りにたくさんの人がいてくれるおかげだから、その分だけ感謝だなぁと有難みを噛みしめている冒頭でした。

さて、本題に入ります。私は、現在の勤め先で複数回の異動を経験した。異動によって、たくさんの部署の人たちと別れ、そして出会ってきた。
ただ、これまで経験した別れの多くは今生のものではなく、また別のどこかでご一緒することがある。
漫画でいうと、大ピンチでもうダメだと思ったときに、あのとき別れたアイツが助けてくれる、みたいなことだ。
（具体例は、鋼の錬金術師 22巻参照のこと）

【感想】鋼の錬金術師22巻 - 荒川弘 - 電子書籍ストア ブックライブ

漫画だけの話だろうと思っていたけれど、現実にある出来事だ。事実は小説よりも奇なりだ。だから、というわけではないけれど、別れ際の言葉は「ありがとうございました」だけでなく「これからもよろしくお願いします」を必ず申し添える。
またお世話になる機会はお互いにとってきっとある。別れ際まで、しっかり噛みしめる。そんな出会いと別れの話。