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日やけした時のケアは?

こんにちは、サロンレンゲです。
今回は、毎日日差しが強いので、避けては通れない日焼け後のケアについてです。
日焼け後のケアのポイントはこちら!

●一番は、冷やすこと!
 日焼けした肌を冷やすことで炎症を和らげます。
・流水
・水で濡らしたタオルをあてる
・製氷材などをタオルやガーゼで包んであてる
など。
軽いやけどと同じ状態ですので、まずはほてりを鎮めてあげましょう!
※この時点で広範囲に赤くなりすぎて痛い、水膨れがある時は、すぐに皮膚科に行ってくださいね!

●日焼けした肌を洗う際には、以下の点に注意してくださいね

・お湯は使わず冷水で洗う
 お湯は日焼けした肌を刺激してしまうため、寒くなければ冷水、難しい場合はなるべく早く冷たい温度の流水を使って優しく洗いましょう。
 強くこすらないで、シャワーなども弱めの水流で使用してくださいね。
 お身体の場合は、冷水だと冷えすぎてしまう場合もありますので、なるべくぬるい温度に設定して使用してください。

・刺激は少なく!
 肌が敏感になっているため、強くこすったり摩擦を与えないようにしてください。肌に残った日焼け止めや、汗はお肌の刺激になりますので、そっと洗って流してください。
拭くときも柔らかいタオルを使用するのが望ましいです。優しくトントン、とパッティングするように擦らなようにしましょう。

・香料やアルコールを含まない石けんや洗顔料を使う
刺激物を避けるため、香料やアルコールの入っていない洗顔料を選ぶこと。普段使っているものを使用した際にヒリヒリと痛む場合は、残念ながら数日は使わない方が良いと思います。

●保湿をする!
とにかく表面が乾燥してしまうので、保湿も大事にしてください。
普段使いのもを使用した時に痛みがある場合は、刺激が少ないものへ切り替えてください。
パッティングすると刺激になってしまうので、そっと手のひらで顔や焼けてしまったところを抑えるように馴染ませてあげて下さいね。

●日焼けした際や、日差しが強いこの季節は、以下のおすすめの食材を摂取することで、肌の回復をサポートできます

・ビタミンCを含む食品:ジャガイモ、トマト、ゴーヤ、オレンジ、レモン、など
 抗酸化作用により日焼けによる肌のダメージを軽減する助けになります。
・ビタミンEを含む食品:アーモンド、ひまわりの種、アボカドなど
 肌の修復に役立ちます。
・オメガ3脂肪酸を含む食品:サーモン、マグロ、チアシード、亜麻仁など
 オメガ3脂肪酸を摂取すると、肌の炎症を和らげる効果が期待できます。
・グリーンリーフ野菜:ほうれん草、ケール、レタスなど
 ビタミンAやカロテノイドが含まれ、肌の再生に役立ちます。
・アンチエイジング効果のある食材:トマト、赤パプリカ、カボチャなど
 リコピンやβ-カロテンは、肌の老化を防ぐ効果が期待できます。

当店おすすめのコース
日焼け後すぐはお肌が敏感になっていますので、まずは保湿を。
状態が少し落ち着いてからご来店くださいね。

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