NOと言える 自立(統合)への道 Sarah(サラ)
Sarah(サラ)です。
いつも多くの方にお読みいただきましてありがとうございます。
連続で、ツインレイ女性の自立に向けて辛い時期を乗り越えた方法やその時の変化を書きましたところ、多くの反響がありました。
今回は、自立についてどう捉えているのかを書いてみようと思います。
前回の2つの記事はこちらです。
自立ができていないと有限の愛を与える存在になる
私は、「ツインレイ女性の自立」について、いまだに向き合っている訳ですが、最近、私自身の揺るぎない変化を目の当たりにしています。
自立と言っても、いくつかの側面があると思いますが、
一番の根底(中心)にあるのが、
「相手と自分の境界線を育てること」
愛情深く、自分のことを投げ打ってでも愛を注ぐことができる
ツインレイ女性は、相手の希望をなんとか叶えてあげようとします。
相手を満たしてあげることが得意で、相手が喜ぶことに悦びと充足感を持つだけに、結果的に、自分を疎かにしてしまいます。
本来、無条件の愛は、無限であり減ることがないのですが、自分を通さずに注いだ「愛」は、有限の形になって相手に届きます。
有限なので、自分自身は枯渇しますし、相手はその時満たされても、ツインレイ女性と離れた瞬間、減っていくことを意味しています。
自分と相手の間に境界線はなく、無限の渇望をうみ出します。
多くの方に認識されている「共依存」の状態と同義かなと思います。
自立とはどのような状態や様子を指しているのか?
では、無限の渇望をうみ出す「有限の愛」から「無限の愛」に変換するにはどうすれば良いのかについてお話しします。
個人的に、効果を感じられる具体的な方法は、
「NO」と言えること。
本当は、「NO」だけど、「YES」と言えてしまうツインレイ女性。
自立の第一段階では、他者に対して、
「NO」と言えるようになります。そして、そんな自分に自信を持ち始め
輝き始めます。
ですが、ツインレイ男性に対しては、別物です。
他者に対して主体的になって「NO」と言えるのに、
ツインレイ男性の前では、主体性は消え失せ、喜んで「YES」を差し出します。
自立の第二段階では、そんなツインレイ男性に対しても、
「NO」と言えるようになります。
私は私。あなたはあなた。そして私とあなたは常に共にある。
この関係性を維持できるようになると、関係性に変化が訪れます。
この第二段階の自立を迎えるためには、
相手を通すのではなく、相手との間で湧き出た感情や状況からヒントを得て、
徹底的に自分自身と向き合うことです。
向き合うとは、
徹底的に、自分をゆるす。
徹底的に、自分をいたわる。
徹底的に、自分を安心させる。
徹底的に、自分への無条件の愛を感じる。
ことです。
必ず、変化が訪れます。
あなたが深く決断すればするほど、
その変化はひょんなところから、起きて、
あっという間に状況を変えてしまうほど、
あっけにとられる方もいらっしゃるはずです。
大丈夫。あなたは、安全ですよ^^
徹底的に自分と向き合い統合への道を確実に
歩いているSarah(サラ)のセッションのお時間は、
あなたに寄り添いながら、あなたの心の声に耳を傾けるお時間となります。
もっと、自分をいたわる時間の重要度をあげること。
もっと、自分をいたわる専門家に頼ること。
自分への信頼があなたの自立の助けとなりますように。