20世紀最大の悲劇の一つ。想像を超える恐ろしい場所
ポーランド共和国 南部の都市クラクフ。
クラクフは17世紀のワルシャワ遷都まではポーランド王国の首都であった、ポーランドで最も歴史のある都市の一つ。現在でも中心的な都市となっており、歴史的な建造物も多く残っている。美術館や博物館などの施設もあり、チャルトリスキ美術館にはレオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」が所蔵されている。
そんな魅力的な都市には20世紀最大の悲劇の舞台とされる負の遺産が今も残されている。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所とは
第二次世界