中庸研究者。二極化の世界の真ん中のどこまでも真ん中のギリギリの境界線を綱渡りする事を最…

中庸研究者。二極化の世界の真ん中のどこまでも真ん中のギリギリの境界線を綱渡りする事を最もこよなく愛して探求する日々に脳汁を垂れ流すのが生きがいの人。

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速読とサブボーカライゼーション

chatGTPを学び始めて、 速読が非常に役立つと知った。 そう言えば私は小学生の頃は速読をしていた。 が、いつからか身体に響く『音』を知りたくて、 音読をするようになった。 近年はめちゃくちゃ本を読むのが遅くなった。 はて、一体何が違って、 どんな風に使い分けたら良いのか、調べてみた。 #速読とサブボーカライゼーション :効果的な読み方の使い分け 読書にはさまざまな方法がありますが、その中でも「速読」と「サブボーカライゼーション」は特に注目されています。今回は、これ

    • イルカ

      海豚とかいてイルカ。 いつも日本語は本当にエッジが効いてるなとしみじみ思う。 私の人生では『海のトリトン』が最初に出会ったイルカ話である。 当時のアニメの内容は忘れたが、手塚先生の作品である。 そこから長い間私の人生ではイルカとの関わりはなかった。 数年前、 愛猫がなくなり、ペットロスになっていた時、 友人が和歌山のアドベンチャーワールドに誘ってくれた。 生まれたてのホワイトタイガーを見て号泣である。猫科の動物は見れない。 そしてイルカショー。 イルカはお兄さんを乗

      • 山羊座満月とマリーゴルド

        先日、2ヶ月連続の山羊座満月🌕が無事終えた。 私、ヤギ子。 山羊座と水瓶座のカプス(境界線)生まれである。 占星術師によって詠み方はそれぞれだが、±3日は該当するようだ。 安定や社会の星と革新や改革を求める星。 中々真逆の性質を持つ星座である。 エレメント(性質)で言えば、地と風である。 多くの友人は私の事を水瓶座気質が強いと言う。 ざっくりと乱暴な表現をするならば、 『変人』 それ以上でもそれ以外でもない。 確かに独自の価値観、感覚を持っている。 既成概念がない。

        • ガスライティング

          とある日、 洗脳と支配とコントロールってどう違うんだろうか? そういえばガスライティングって言葉があったな。 気になったら止まらない。 調べてみよう、そうしましょう。 ただ、調べて過ぎたので、手順を追って行くよ。 目次 1. [ガスライティングとは?その語源と意味] 2. [ガスライティングの手法] 3. [ガスライティングの影響と段階] - [第1段階:混乱と不安](#第1段階混乱と不安) - [第2段階:孤立](#第2段階孤立) - [第3段

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        速読とサブボーカライゼーション

          馬車馬

          ご時世なのである。 ご時世がどんな祝典が繰り広げられている時でも あまり関係はない 馬車馬の様な生活を送っていた。 が、今は馬車馬スイッチもお休みなのである。 鞭を振る人間も居なければ、 背負って運ぶ人も居らず。 じゃあ何のために荷台を引くのか? 馬車馬からの離脱ではないだろうか?と まず、馬車馬の気持ちとシンクロして見て自分に装着された馬具や荷台の切り離しを始めた。 馬であるが馬しか出来ない事はなんだろう? 日常の疲労を癒してみる。そして日々酷使していた筋肉を

          馬車馬

          先日、旅先で流れてた『ええ曲』 なんて曲なんだろうか? 珍しくすごく身体が震えた。 昨今の目覚ましいIT技術の発展でなんて曲かすぐに検索出来る便利な世の中。 しかし、その時の私の容量はパンパンだった。 スマホの容量は空いているが脳みそがパンパンであった。 自分の中で生まれた新しい『気付き』で大忙し。 受取れるスペースはない。 珍しく人前で腹ワタみせる勢いで感情を吐露した時期でもあった。 カエルが毒物を体内に入れて胃を丸ごと口からペロッと出して洗い流す様に、抱いていた

          水と油

          みずとあぶら。 水と油とは、互いに気が合わず反発し合って仲が悪いこと。 異質でとけ合わないもののたとえ。 私は変質的に自分をどこまでも溶解することが好きだ。 私はいつも気になる対象は理解不可能な人。 どういう思考回路で何がどうなって一体何が起こっているのか? なので過去のパートナー達は自分とは全く違う自分からしたら異業種が多かった。 自分の中の未知の領域を知っている相手が気になって仕方ない。 私は知的?好奇心から始まる。 相手は性的好奇心から始まる。 お互いの好奇心は相

          水と油

          映画

          先日、2日続けて映画館に行った。 このご時世、色んな動画配信サービスがあるのに、そしてこのご時世に人が密集する地域へ足を運び、そして他国が集団で集まるのは禁止とされている中、私は更に多くの人々と密閉された空間へ行った。 そう、何故なら気になる映画があったのだ。 映画には色んな種類がある。 夢と希望を抱かせてくれる映画。 アドレナリンが大放出する映画。 映像が美しい映画。 マニアが喜ぶ映画。 各国の国民の遺伝子が震える映画。  頭を空っぽに出来る映画。 お腹を抱えて笑う

          きつね

          うどんが美味しい妙齢になってきた。 以前は肉うどん、天ぷらうどん、鍋焼きうどんとそこから何なら丼ものもと炭水化物同士のコラボもばっちこい! だったが、今は 『きつねうどん』か『わかめそば』 どちらかなのである。 年を重ねていくにつれ少食になるという表現が使われるが、決して老いた=少食では無いと思う。 自分の身体の声をしっかり聞けるようになったのでは無いだろうか?と私は考察する。 若い頃はアレもこれもと経験したい。 そして何より周りの人間たちと共存して共有する事に

          きつね

          数字

          確定申告の時期なのです。 1年間の領収書と向き合うお時間が迫ってきました。 いや、もうそのうち『youもマジいっちゃってんね』という変態税理士に出逢う日を楽しみにしながら、私は布団の沼でヌクヌクヌクヌク。 今年も禁断の『確定申告を先延ばしにして出来ないダメな私』シリーズを楽しんでいる。 昔、確定申告からなる精神的圧迫変態プレイを楽しんでいた時、あまりにも楽しみ過ぎて脳の回路が戻ってこないので、変態が多くひっそりと生息する『李の森』に居る賢者に相談してみた。 『数字を見たら

          ネズミ

          鼠年である。 干支の始まりである。 猫好きの私からしたら干支に入らないキッカケを使った恐ろしい策士であるネズミ。 しかし猫様は猫は馬鹿でネズミは賢いと言う刷り込みアニメの幾多の誹謗、中傷、嘘、偽り、ネガティブキャンペーンの荒波を乗り越えて猫様時代の波に乗り遂に遂に猫の市民権を得たのである。 しかしネズミは賢い。 時に遇えば鼠も虎となるのである。 ネズミは虎視眈々とネズミなのに虎のように返り咲くタイミングを狙っている。 しかし ネズミ=ペスト=危険な病気を媒介する

          ネズミ

          李の視点

          ねぇ、李さんの頭ん中ってどうなってんの? よく聞かれる。 私は色んな側面から物事を見るのが変態的に好きだ。 人からすれば私の話は 妄想、考察、ファンタジー、空想、洞察、仮定、過程、分析、スピリチュアルの人? 本当に色んなモノの見方をしてくれる。 どれもその人にとっては真実だ。 その人がそう感じたら『李』はそうである。 共通している着地点は『変態』 そう、『変態』と言う共通点は私も深く同意できる。 なのでここでは普段私が思っている色んな側面をありのまま書いて行こ

          李の視点