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スキマでコラボ

今回の記事は、僕のタイムライン上で起きていたことをくっつけて”それっぽい感じ”に着地させます(笑)キーワードはゆかさん(salon_chamekaka)の”新規顧客の獲得”と、大倉さん(salon_akesan)がお手伝いしている”杉野梨園さんの直売所がシーズンオフで閉所しちゃう”の2つです。

”属性”を見る。

ゆかさんの筆ペン画講座の受講者さんは、”2回目の講座に足を運んでくれたら離脱率は低い”とのこと。ここで”なぜか”を仮説をたてて考えます。

2回目に来る=1回目に納得していておかわりをしている! #あたりまえ

じゃあ1回目に何がおきているの??

ゆかさんの筆ペン画は1講座90分で2200円です。 #宣伝
そして”作品”ができあがります。おそらく”作品のクオリティ”と”時間”と”費用”のバランスがとれているんだと思います。なのでおかわりしちゃう。
言い換えると、『自分の時間とお金を消費しても、納得のいくクオリティを買っちゃう』という属性を持っている人たちがゆかさんの顧客です。#顧客をファンにしよう

一方、杉野梨園さんの顧客はというと…例えば”梨”の場合、梨はスーパーでも売っているしJAのマーケットでも売ってます。でも僕は杉野梨園さんで買っちゃう。しかも車で片道1時間ちょっとの時間をかけて行っちゃう。だって梨が美味しいから。そしてあけさんのファン(ファンと顧客の違いの話は置いとく)なので。要は僕も『自分の時間とお金を消費しても、納得のいくクオリティを買っちゃう』という属性を持っています。

集客しよう。

”一見さん”を”常連さん”に化けさせると集客は安定します。 #あたりまえ
だったら”すでに成功しているコンテンツ”にいる常連さんと”同じ属性”をもっている人を集客すれば近道だ!そうだ、そっちから集客しよう。

杉野梨園さんの隣の建物で、ゆかさんが筆ペン画講座をするとどうなる??

”属性”は同じものを持っているので、梨を買いにきたAさんは筆ペン画講座とも相性が良さそうです。ぜひとも両方に通ってほしいです!

でも…お財布の中身は3000円です。
”梨”と”筆ペン画”の両方はちょっとムリ。つまりはコンテンツは違えど、顧客の取り合いになってしまいます。相性はいいんだけどね。

というわけで、”杉野梨園さんのシーズンオフの直売所”がゆかさんの講座の”出張支部”になると取り合いにはならなさそうです。
梨の時期は杉野梨園さんに、オフシーズンはゆかさんにお金をつかいます。

あくまで”例え話”です。
実際の交渉をされるのであれば、ここから先の交渉はゆかさんにお任せします。

オフシーズン=スキマ時間

結論を先に言ってしまうと、『貸テナントに入っている、コロナの影響で売上が減っているお店』を狙って『アナタのお店の定休日に、1ヶ月分の家賃を日数で割った日割り(できれば時間割り)分の家賃を支払うので、わたしに貸してください』という地域密着型どぶ板営業やりまくり作戦です。 #ハードル高め

このときに『わたしの講座の参加者さんにアナタのお店を宣伝します』が口説き文句です。だってアナタのお店でやるんだから、自然と宣伝になるじゃん。『ココって普段は何のお店ですか?』となるじゃん。見た目100%ラーメン屋さんで筆ペン画やってるわけないじゃん(笑)です。

とはいえ、ぶっちゃけハードルは高めですし、こんな飛び込み営業を僕はやりたくないです。仕事と割り切ればできますが(笑) #元営業マン

なので手始めに
サロンメンバーさんにお声がけしてみてはいかがでしょうか??

”講座の開催場所”はサロンメンバーさんのお店の定休日
”講座の参加者”はサロンメンバーさんを対象に集客
”取り分”は開催するお店と筆ペン画講座というお互いの宣伝ができること。
”裏側の目的”はオフ会(笑)
これならハードル低め。

外野からは以上でーす。


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