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自分の人生を歩む自分なりの姿勢

毎月1度学んでいる

おのころ心平さんの"臓器の気持ち"

今月は胆嚢と膀胱

マイナーなイメージの臓器ですよね?

心臓、肺、肝臓などに比べると

少し地味な感じがするのは否めないと思います。

でも

胆嚢や膀胱からのメッセージはとても重要なのです!


◆溜める臓器

胆嚢も膀胱も"溜める臓器"です。

溜めるためには器が必要

器には必ず許容量があります。

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胆嚢も膀胱も許容量を超えたとき

痛みというメッセージと共に調子が悪くなるのです。


自分の力量と器のサイズが合わないことは

日常的にもよくあることだと思います。

いわゆる、無理して頑張っている状態ですね。

自分の力量以上に頑張ってしまうのは

怖れの感情が引き起こしていると言われています。


◆生きること

怖れは生きることへの執着の表れです。

わたしは生きることに執着するのが悪いとは思いません。

もともと

直腸や膀胱は身を守るために発達したと言われているくらいですから

いかに生き延びるかということと向き合う臓器なんですね。

だから

認めていいのだと思います。

自分の許容量が小さいことも

怖れの感情があることも…

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◆背筋を伸ばす

伝統医学のひとつ中医学には経絡という考え方があります。

経絡(けいらく、Meridian)とは
古代中国の医学において
人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたもの

経絡によると

胆嚢が関わる胆経はカラダの側面を

膀胱が関わる膀胱経はカラダの背面を

頭から足まで貫いていますから

胆嚢や膀胱の調子を整えるひとつとして

姿勢を意識して良くするというのがあります。

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自分なりの姿勢でよいので意識して伸ばす…

今からでも始められる整え方です!


肌から心とカラダの状態のことを
もっと知りたい方は↓



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下鶴真理(Mari Shimozuru)
 行動心理士・セラピスト

\美しくしなやかに生きる。/

をテーマにした内容を心理学×医学×美容の視点からYouTubeやnoteで伝えている。

https://note.com/salon_lunaria/n/nae866ba6dd91


《美容の仕事についてから今日までのこと》
美容アドバイザー、エステセラピストとして
女性の肌と15年向き合ってきて
心とカラダが女性の行動力や生き方にまで
影響を及ぼすことを実感。

おうちサロン→エステサロンを経て
2016年11月に独立する。
メナード化粧品代行店店長としては
日ごろのお手入れやメイクアドバイスを

行動心理士・セラピストとしては
ストアカ講座や
「傾聴」に特化した実践講座
コンサルティングを行なっている。

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