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オンラインサロンー正しい活用方法と実験スパイスー

結論、オンラインサロンは人と人の繋がりが面白いって話。

繋がりの展開は以下の通り。
①オーナーとのつながりから、オーナーでは無い方のつながりへ
ー自分を知ってもらうー

②オーナーの直接支援からオーナーではない方の間接支援へ
ー誰かを応援するー

【オンラインサロン】

サロンは人が集まるオンライン上の場所のこと。

有名なものだと、①西野亮廣エンタメ研究所や、堀江貴文サロン、②澤円サロン、③尾原和彦オンラインサロン、中田敦彦プログレスなどがある。

分解すると、①挑戦系、②居場所系、③勉強系になる。


【因数山分解寺というオンラインサロン】

これは、②に該当して、サロンオーナーはサロンメンバーには何もしていない。

このサロンの目的は、オンライン上で世の中の問題解決すること。

サロンの活動は、サロンオーナーが、朝8時から9時まで、誰でも見れる毎朝配信のYouTubeをしていて、オンラインに知り合いが毎朝集まる。
知り合いは、チャットを書いて、サロンオーナーが、その話題をずっと話して、集まる方の問題をちょっとずつ解決していく。

【オンラインサロンの活用方法】
本来はオンラインサロンオーナーの考え、イベントを見たい為に、集まる。
どこからか、それがシフトするので、その気づきを1つ。

【サロンの活動方法】

サロンの活動方法は、2つ。
①直接活動で、人、もの、かね、情報を直で誰かに渡す。効果は弱いが、迅速対応可能。例えば、サロンオーナーの月額課金制とか。

②間接活動で、サロンオーナーを介して、人、もの、かね、情報を、別の誰かに届ける。効果が出るスピードは遅いが、支援量が多い。例えば、オンサロン内メンバーが起業するから支援とか。

【間接活動の成功例について】
因数山分解寺サロンの特典には、朝配信の合間にサロンメンバーの好きな広告をいれて、毎朝触れてもらえる。

そこで私は、クラウドファンディングをする人がいたので、その方のお名前を広告に出しました。
1ヶ月間。

【成果は?】
①クラファンの情報を話すので、YouTube見る人が気になる。調べる。支援する。
②クラファン頑張る人がこちらのサロンを気にする。YouTubeを見始める。
③クラファンの地区の情報を調べる。みじかに感じる。いきたくなる。
④自分の名前も出るので、わたしの広告になっていた。

【間接活動の方が良い?】
結論、間接活動がオススメ。
直より、じぶんごとになるし、巻き込む人数が多く、意図しないイベントが多くなるし、自分に返ってくる!

【仮説】

広告ー商品、イベント、課題、問題などーにより、新しい方との交流が生まれ、考えや行動が生まれ、イベントができる。

【仮説証明】
①YouTube広告を出す事で、広告した商品開発者の本人が入るのでは?という仮説は本人が入り、証明されました。広告を出した事を知り合いの方に伝えて貰って、見てもらった。
つまり、広告と声がけセットの方が良いかも。

それでは
ごきげんよう


【あとがき】
因数山分解寺のYouTubeはこちら。
〇〇さんのクラファン最終回
100マン突破!!
新潟上越の公園で、歌やイベントをして、子供が楽しめる企画。

いま、おうえんしてるのはこちら。
まるぶちしんぶん、色んな人の応援を一冊の本にしたもの。デザインが綺麗よね。
一冊1000円。
詳細はこちら

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