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プペルバレエー作【曲_ko tanaka

結論、プペルバレエの公開リハーサル行ったのですが、coolな曲でした。名建築士です。

【音楽一覧】
Town and Heart Beatなどミュージカルに使った曲のほか、バレエのために書き下ろしたレベッカのテーマや地下炭鉱の曲が入っていた。
いずれもバレエダンサーが踊りやすいように、音の強弱、音と音の間、流れが工夫されている。
とくに、Halloween in Chimney Townはポルカ、ワルツ、グラーヴェ、タランテラ、ギャロップがある。


【田中航さん】
バレエの作曲をされた記載は調べた限り無かった。おそらく。バレエは初めて。

私の感想は、プペルミュージカルの音楽より、楽器の数量と演奏者の質が異なり、音の幅や広がりが違った。

この辺は、バレエに配慮して、田中さんと編曲家が音を立てて工夫を加えてるだろうと思う。

田中さんは、サウンドプログラマー、作曲家、ミュージカル作家、編曲家などの顔を持っていて、マルチプレイヤーである。

例えるなら、設計士に近い。
指揮者が束ねる音楽の元を作っているから。骨格を書き上げる。

名建築士。

それでは
ごきげんよう

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