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姫になるのに遠慮も理由もいらない

子どもの頃に、憧れませんでしたか?
シンデレラをはじめとするたくさんのプリンセス。
私が幼かったころはアニメの『ベルサイユのばら』や『ラセーヌの星』などフランスを舞台にしたフリルたっぷりのドレスを着た姫が頻繁に登場する作品が多くて。ディズニーじゃなくてもプリンセスがあちこちにいる時代でした(笑)

今の私には中学生になる姪がいるのですが、姪がまだ小学1年生の頃はやっぱりプリンセスに憧れるかわいい少女でした。淡い色味の生地が重なったふわふわマキシワンピースを着た私を見て「わぁ、おばちゃんお姫様みたい!」と言って羨ましがっていました(実際には某商店街で購入した数千円のプチプラなので、お姫様のドレスには程遠かったのですが・笑)

おとなもね、プリンセスに憧れていいし、プリンセスになっていいんですよ。

憧れるプリンセスの種類はさまざまで、プリンセスだけれどちょっと男勝りで竹を割ったような性格の、サバサバしたプリンセスかもしれないし、ふわふわフリルたっぷりで砂糖菓子のように甘いプリンセスかもしれない。
現代のプリンセス代表でいえば、英国王室のケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃に憧れるかたもいれば、サセックス公爵夫人メーガン妃に憧れるかたもいるでしょう。

どんな姫になってもいいんです。
実際に王家や皇室に嫁ぐことは難しいかもしれませんが、本当に望んでいるのってそういうことじゃないですよね?

プリンセスのように美しく優雅にふるまい、
自分だけの王子様やまわりの人たちから大切に扱われて愛されて生きる。

なっちゃってください、プリンセス!
あなたは美しい。
あなたは優しい。
あなたは聡明で品がある。
あなたは自分だけの王子様から愛されるにふさわしい
プリンセス。

そして紳士のみなさまも!

ぜひナイト(騎士)になっちゃってください!
女性のエスコートをするのは気恥ずかしいですか?
そんなことないですよね。
あなたは強い。
あなたは優しい。
あなたは紳士的でスマート。
あなたは自分の愛する姫を優雅に大切に守り抜く実力のあるナイト。

自分自身がプリンセスやナイトになるのに、なんの遠慮やためらいがいりましょうや?思うまま、ご自身の本質を生きちゃっていいのです。

いただいたサポートはより分かり易く、お子さまにも楽しんでいただけるような教材づくりに役立たせていただきます。