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意外に知らない!自分のことを理解する大切さ

原宿・表参道・池袋にシェアサロンを展開するSALOWIN代表の阿部です。また、美容室の稼働率を最大化させる「SALOWIN LINKS」というサービスも開始しました。

突然ではありますが、私には仕事において大切な考え方が3つあります。

■仕事における大切な考え3つ
1.自分のことを知る:守りの話
2.思考の占有率:攻めの話
3愛:執着の話

こうやって書き出してみるとちょっと気持ち悪いですが、上記にあるように、私が大切にしている考えは「守り」「攻め」「執着」の3つで構成してます。

そこで今回から3回に渡って、自分が仕事で大切にしている考えを書いてみたいと思います。

早速、第一弾の「自分のことを知る(守りの話)」についてお伝えしていきます。ここでは、大きく「自分を守る」と「脳の調教」という二題テーマについて書いていきます。

注意点としては、あくまで私個人が実践しているだけの話であり、科学的な根拠はありません。なので、こんな人もいるんだなーくらいに留めておいて頂けますと幸いです。

自分のことを知り自分を守る

仕事はあくまで自分の生活をより豊にするための手段でしかないと私は思っています。しかしながら、うつ病など仕事が原因で体を壊してしまう人も少なくない現状です。

きっと、精神的に追い詰められた人を見た医者であれば、無理せず休みなさい。とアドバイスをするでしょう。

実際、休んでも問題ないのであれば、休んだ方が良いと思います。ただ、休むことが出来ない人も存在します。

私も休めませんし、体を壊す訳にもいきません。

そこで、私自身を守るために実践したのが「自分のことを知る」ということです。あくまで、休めない人に向けて、自分を守るために書いていますので、休めるなら休んでくださいね。

自分を守るためには限界を知ることから始める

極論、自分の限界を超えなければ壊れることはないのです。なので、自分の限界はどこにあるのか?少しずつ自分に負荷を掛けていく実験をしてみることが大切です。

実験には大きく「時間の限界」と「個人の限界」が存在します。

1つ目は「時間の限界」です。

人によって、1日8時間働くだけでも限界の人がいれば、18時間働いてもピンピンしている人もいます。

完全に個人差です。

では、あなたは何時間なら大丈夫ですか?8時間?10時間?12時間?この限界を超えたらもうダメだ。。という限界ラインを知っておく必要があります。

これを知っておけば、仕事が大変な時も、これ以上やるとダメになるのが分かっていますので勇気を出して強制終了することができます。

もちろん、その日は早めに切り上げて、翌日頑張れば良いだけなので、体を壊してしばらく仕事ができないよりは全然ダメージが少ないですよね。

なので、まずは時間について知るようにしましょう。

2つ目は「個人の限界」です。

経営者であれば業績を伸ばすこと。従業員の生活を守ること。この辺りに対して強烈なプレッシャーを感じていると思います。従業員でも成果を出さなければならない。というプレッシャーを感じていることでしょう。

ただ、1人で対応できる業務量には必ず限界があり、この限界を超えると仕事の質は著しく低下しますので、どこまでなら80点くらいのパフォーマンスを出せるのか個人の限界を知る必要があります。

そこで、一度は大量に仕事を抱え込んでみることも大切です。他部署であろうが関係なく人の仕事を奪いまくってみるのです。どこかで限界が来て質が下がるはずです。

そこが自分の限界。ということなので、これ以上の業務量にならないように今後は調整していきましょう。

それが許されない会社であれば、正直あなたには向いていない会社。ということになりますので、長くは持ちませんので転職を考えるべきです。経営者であれば、従業員を雇用するのか?外注を使うのか?判断して下さい。でないと、会社も自分も潰れてしまいます。

ただ、この取り組みには良いところもあります。

実験前、実験中、実験後で明らかにキャパシティーが増加する傾向があります。さらに言えば、大量の業務を処理するために仕組みを作り、大量の業務量を回し始める人も出てくるのです。

これは、負荷を掛けたおかげで得られた新しいスキル。ということになりますので、今後のビジネスシーンでも幅広く活用できるのではないかと思っています。

逆に、この仕組み作りまで手が回らない人は、自分のビジネススキルがそこまで追いついていない状況でもありますので、一旦業務量は減らしながら仕組みをどのように構築したら良いのか、出来る人から学ぶ期間だと思った方が良いでしょう。

決して、無理は禁物です。

まずは、上記の2点を正しく把握するだけでも、自分の限界を超えずに済むと思いますので仕事が辞められない人は実験してみても良いかもしれません。

脳を調教して強制的に稼働させる

さて、自分の限界を超えない。というのは大切なのですが、そこまでいかないにしても、「仕事に身が入らない」「仕事がだるい」「集中できない」など、どうにもやる気が上がらない時ってありますよね。私もそのような時がありました。

このような時は無理せずに、自分のモチベーションが回復するまで仕事のペースを落とすのがベストだと思います。

ただ、高いパフォーマンスを上げたい人や経営者であれば1分1秒が惜しい。。だるいとか言っている場合ではないし、こんな感情を捨て去りたい。と思っている人も一定数はいるのかな。と思います。

解決する方法は実に簡単です。

脳にもっと嫌なことを刷り込みさせれば良いのです笑。どうゆうことか?私の場合は「絶食」です。

全然仕事に身が入らない。と思った時は「絶食」することで脳は「だるい」とかそんな感情よりも「腹が減った」ということ以外考えなくなるのです。当たり前です笑。

ここで、食事をしては意味がありません。「ここまで終わらせないと食事はできない」と自分に言い聞かせます。そうすると、1秒でも早く飯を食べるために究極的に集中できるようになります。そして、無事にミッションがクリアできたら好きな物を好きなだけ食べてください。

これを繰り返していると、安定的に食事が出来ることが結構な価値になってきますので、決められた時間(食事の時間)まで集中して仕事をしよう!というモチベーションになってくれます。

実際、超絶集中した後に飲むビールは本当に美味いんですよね。それが楽しみで集中できる訳です。

これを「脳の調教」と勝手に呼んでますが、科学的根拠など一切なく、強いて言えば犬のしつけみたいなものだと思っています。

ただ、少なからず言えるのは、「やる」と決めたら即行動に移せる状態を常に維持していますし、メンタルが壊れるような心配もない。ということです。

この状態が作れることで、次回の「思考の占有率(攻め)」が実践しやすくなりますので、興味がある人は、自己責任で実践してみて欲しいと思います。

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