見出し画像

クラフト・スクエアを立ち上げてからの自分の考察 ③

画像1

あれからさらに気持ちが揺れて
萎縮したようにも感じました

決断が早いことが取り柄でもあったのに 判断の軸を見失ってたようにも思います

いつもなら かかわる全ての人のすぐ近くにいる人のことまで想像して 物事を進めるのですが ここ最近は脳みそがガチガチに固まったような感覚がありました

少しでも滞りそうになると 進めながら修正を考える余裕がないので 一旦ブレーキを踏んでしまって
止めてしまう場面がたくさんありました

画像2

決めることに自信がなく 不安が勝って自分の気持ちすら察することもできず 失敗こそ学べる経験だという いつもの図々しさが すっかり消えてしまってました

だから先日は 確認すれば分かることをせずに 思い込みで想像してしまって 非公開にしている公園で取材をすることが 一番いいことなのに 非公開だからと選択肢から勝手に外してしまって 大失態を犯しました

タイトなスケジュールの中
わざわざ近くに泊まってまで 取材を受けてくださったプペルトラックオーナーのつなさんにとっても 公園のオーナーの拓也さんにとっても 取材対象が少ない今 そこそこホットな話題となりうるイベントや私設の公園のことを 解像度高く取材できるのに 選択肢から勝手に外してしまっていて…

仲介してくださっていた 畑の作業中のほりさんにも 何度も手を止めさせてしまって 完全に全員が心地よくなれる 三方良し 四方良しが全く見えなくなっていました

画像3

主催して ここまでに身に沁みたことを以下 記します

やることに意味を持たせる

楽しめるような設計にして巻き込んでいく

共犯者をできるだけつくる

全員が心地よく思える
(勝たせる 取り分がきちんとある)

足るを知り身の丈に合ったことを成す

会ったことがある人以上のご支援は基本あり得ない

まだ 鈍った感覚は戻ってはいません

根本的な自信を失ってしまったので
この自信に代わる何かをみつけない限り 元に戻ることもできません

ただ その代わりの何かをみつけたら
きっと以前よりも 前に進めてる気がしています

引き続き頑張ります

画像4

残り10日となりました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?