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[サーモンラン]カタパッドにボムを安定して入れる方法とは?ボムの投げ方説明

こんにちは!昨日は妻がカタパッドにボムをよく外すという話があり、色々と原因分析すると面白い話がわかったので一応備忘録として残しておきます。
普段あまりゲームをせず、キャラコンそんなに得意じゃないという人には意外と有用な情報かもしれません。

ボムを外さないことの重要性について

そんなの分かってるよ!という方も多いと思いますが、簡単にボムを外さないことの重要性について2点ほど認識の共有をしておきます。
①サーモンランはインクをどれだけ効率よく運用できるかが重要なゲームです。6割のインクを消費するボムを無駄にするのはそれだけで痛手です。
②カタパッドにボムを外すことは、カタパッドの攻撃回数を増やすことに当たります。こちらからの攻撃タイミングも少なく、遠方にしかいないので1ターンで処理できないだけでオオモノの負担度合いは大幅に上がります。
とにかく、カタパッドにボムを外さないことはかなり重要度の高いことなのです。

ボムの投げ方を区別できているか?

ボム投げの種類

このへんは解説動画を探ればいくらでも出てくるので、種類だけ。やり方は私より分かりやすく説明してくれる解説動画がたくさんあるのでぜひそちらをお探しください。
①通常投げ: 通常の投げ方
②遠投: イカ移動→スティック入れたままジャンプ→ボム投げ
基本はこの2つしか機能上の分類はないのですが、プレイヤーの使い分けの分類としてもう一つ、③ジャイロ固定投げ を足したいと思います。
この③は、ボム投げの精度と安定性をめちゃくちゃ上げる要素なのでぜひとも知ってもらいたいです。

みんなに知ってほしいジャイロ固定投げ

言い方は色々とあるかと思いますが直接的な単語で、ジャイロ固定投げと今回は表現します。
これは多分ゲーム好きな人は感覚的に当たり前にやる技術だと思います。ただ妻に聞いたところそもそもそんな発想がなかったらしく、解説いくら探しても出てこなかったので意外と言語化されていないんだなと面白く思いました。

ジャイロ固定投げのやり方

やり方は実に簡単です。
Rでボムを構えジャイロ固定し、ヒト移動とジャンプで狙いを合わせる、です。
こんなこと上手い人達はやってないでしょ?瞬間でAIM合わせて投げてるでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはなく上手い人ほどこれを使います。

ボム投げ操作の複雑さ

ジャイロ固定投げのメリットは操作がシンプルになることです。
通常のボムを投げる際に生じる調整要素は、
(・左右方向のスティック視点操作)
・高さ方向のジャイロ調整
・左右方向のジャイロ調整
・前後左右方向のヒト移動調整
・高さ方向のジャンプ調整
・ボム投げタイミング調整
とめちゃくちゃ操作が複雑です。
ジャイロ操作、左スティック操作、Bボタン操作、Rボタン操作の4つを並行して行うわけです。
咄嗟のタイミングでこれらを瞬間的に操作し、ボムを入れることを要求される場面はありますが、それ以外ではこの操作数を極力減らすようにすべきなのです。
例として、地上で止まってボムを投げるのが簡単なのは左スティック操作とBボタン操作をなくし、ジャイロとRボタン操作のみに集中できるからですよね?
ジャイロ固定投げは、ジャイロ操作を減らす投げ方だと捉えて欲しいです。後ほど書きますがこれめちゃくちゃ応用ききます。

ジャイロ固定投げの使い方

改めてどういう使い方をするかというと、
カタパッドに対してざっくりAIMを合わせジャイロを動かさずに固定します。
その状態で着弾点を目で見ながらヒト移動とジャンプを使い、カタパッドのコンテナに着弾点を合わせてボムを投げるのです。
ジャイロでAIMを合わせるよりよっぽど楽ですね。

ジャイロ固定投げの応用場面

応用場面というか、こういう場面で使うと効果的というのをいくつか紹介します。これもりたろはめちゃくちゃ使ってて、むしろこれ以外では安定して入れられないでしょ?と思ってるぐらいです。(いずれ写真追加します)

  1. 高台から飛び降りながら投げる場面

  2. カタパッド真横から投げる場面

  3. カタパッドと距離が近い時に投げる場面

まず1.については、高台から飛び降りる際にカタパッドの対し直進して飛べれば特にAIM合わせも難しくないので問題ありません。
ですが、高台下の状況次第ではカタパッドに対し左右方向に飛び降りて着地点を調整する必要があります。そんなときにジャイロ固定投げをします。
右に飛ぶ場合には、飛んだ先で着弾点がカタパッドにあうように飛ぶ方向に対して垂直方向にAIMを合わせます。また上も下も見すぎず真っ直ぐ方向でジャイロを固定します。カタパッドとの距離近いなら下気味でもOK。
あとは右方向にジャンプし、ボムを構えます。
着弾点を見ながら落下中にカタパッドに入るタイミングでRボタン離すだけです。
操作になれるとRボタンを離すタイミングだけ考えられるようになるので凄く安定します。

次に2の場面です。
真横からカタパッドに入れるの難しいですよね。
でももりたろは80%以上の確率で入れられます。
それもこのジャイロ固定投げのおかげ!(怪しげな話し方)
これも結局はジャンプをして、落下中にボムを投げるタイミングだけ調整しているからです。
放物線の一番高いところがコンテナの上スレスレを通るように投げれば入ります。つまり結局は目で見ながら投げているのです。

さて3の場面についですが、これはカタパッドに対し角度を殺すためにやります。
すぐ近くのカタパッドを狙うと投げる角度が鋭角過ぎてしまいます。鋭角に投げるとボムが跳ねて外に出てしまうので、できるだけ水平方向をみてジャイロ固定し、ジャンプで高さを合わせ投げ入れます。最大ジャンプ後の落下中に合わせるほうがコンマ数秒ですが時間の猶予もあり調整がらくです。

さいごに

今回はジャイロ固定投げについて説明をしました。もりたろは結構アクションゲーム何でもやってきたのでこの操作を感覚的にできていたのですが、妻は想像すらしていなかったそうです。
(一応XP2300程度ですがバレスピしか使わないので、ボム投げする必要がなかったようです。)
意外とこういう操作方法こそを求めている人は結構多いのかもしれませんね。
妻はジャイロ固定投げ練習をちょっとすれば使えるようになり、何か重要なことを理解できたそうです。多分メイン射撃とかでも使うからでしょうね。何かが分かった!と言ってましたが、何かと言ってる時点で分かってないのでは?とツッコミそうになりましたが。

ちなみに妻の練習に判明したことが、最大ジャンプとボム構えを並行できない、つまりBボタンを押しながらRボタンを押すことができなかったのです。というより何かのボタンを押したまま何かのボタンを操作するというのが苦手のようです。
どうりでヒーローモードとかキャラコンが上達しないわけだ。これもゲーム慣れしてるかどうかなんでしょうね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!


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