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鮭
2022年6月26日 13:23
小学校5年生の国語の時間に暗唱させられた、兼好法師の徒然草の冒頭の一文。この文は未だになんなく暗唱することができる。日常生活において、こころに取り留めもなく、色々な考えが断片的に浮かんでくることがしばしばあるが、そういうときはいつも、この文を思い出すものだ。今日も例に漏れず、時に徒然草を思い出しながら、心に浮かんでは消えてゆくよしなしごとを見つめていたわけだが、ふと、とある画家のことを思い出し