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人生初のスナックに行って気づいたこと♬ママさんの魅力に人が集まる!

暑いですね!!!
そんな日にはビール!と感じる人はいるのではないでしょうか?

居酒屋、ビアガーデンにフェスなど
お酒を飲める場所、飲みたいと思うイベントが目白押しのこれからの季節だと思います。

その時期に私はスナックの記事を書きます!
スナックってスナック菓子のこと?

いやいや違います。
スナックはママさんと一緒に飲むことのできる
日本古来のお酒を飲む場になっています。

最近の若い人はあまり行く機会がないのではないかと思います。
僕自身一人では絶対に行っていなかったです。
そんな僕が今回は友達に連れて行ってもらった
会員制のスナックに行った時の話を書いていきます。

今回行くきっかけになったのは友達からのお誘いでした。
お酒が大好きな友達がよく行くスナックがあるということでお誘いを頂きました。

もちろん誘われたからには行くのが僕ですので二つ返事で
「行く!!!」と答えました。

■人生初のスナックへ

初スナックで少し緊張していました。
一見見るとマンション全体がそういうお店のような場所についていくと
そこのある一角に目的の場所はありました。

いざ入店すると僕の想像していた通りのスナック!
お酒がいっぱい立ち並んだバーカウンターがあり、テーブル席、カラオケまで完備されている
一般的なスナックでした。

初めてということもあり、小学生の入学式の時の気持ちのような
ウキウキと不安な気持ちで店内に入りました。
そこできれいなママさんから「いらっしゃい。今少し混んでいるからテーブル席に座ってください。」と
言われるがままテーブル席に着き、注文の仕方もわからないままどうしようかと
迷っている中でママさんがすかさず声をかけてくれました。
「初めてですか?最初は何を飲みますか?」

僕がよく飲むのはハイボールなので
今回もハイボールを注文して飲むことに!
「ハ・・・ハイボールで!」
少しどもってしまったがちゃんと注文できた自分をほめておきましょう!
よくやった!!! 

ちなみに今回行ったスナックのママさんはとてもきれいな方で
芸能事務所に所属しながらたまにテレビに出ているという女優さんが
趣味でスナックをめぐることが多く、好きすぎて自分でお店を出しママさんをしているお店でした。

僕自身も1度ママさんをテレビで拝見したことがあったので
すごくうれしかったのとテレビで見ていたあの人と飲むことができるんだという
私自身の運の良さに感動していました(笑)

それもこれも友達にも本当に感謝だなと感じています。

■ママさんの魅力に集まるお客さん

今回行ったスナックはカウンター越しに
ママさんとお酒が飲めるシステム♬

キャバクラやガールズバーと違って
ママさん一人で切り盛りしているのがすごいところ!
お店にくるお客さんはほとんどがママさんと飲みたいから来ているお客さんばかり!
だからママさんは大変なのかなと感じたがママさん自身も楽しそう!

中には何十年と長い間ママさんのファンの方もいるくらい!
僕自身も今回が初めてのスナックで
ママさんと会うのも初めてでしたが
その明るさと気配りのマメさに僕自身また飲みたいなと感じていました。

それはなぜなのか。。。
私なりに分析をしてみました。
そしたらあることに気付くことができました。

それは。。。
お客さんを一人ぼっちにさせていないのです。
一人でくるお客さんも中にはいます。
そんな中でも常に気にかけて、周りとの会話に入れるように
アシストをしたり、お酒がなくなりそうになったらすぐに声をかけたりなど
ここにいたら大切にしてくれていると
お客さん自身も感じることができる気配りをママさんが心がけているなと感じました。

すごく当たり前のようにやっていますが
なかなか難しいことだと私は感じます。

話が盛り上がったらその会話を楽しみたいですよね。
そんな中でも周りを気にしながら、会話も楽しんで、
時には周りも巻き込んだりと
常に気を張りながらママさんというお仕事をしているんだなと。

ただの酒が好きな女性ではないんだと改めて感じることができました。
(もしかしたらただ単にお酒が好きなだけかもしれませんが笑)

まとめ

今回の経験は本当に自分のためになったなと感じました。
それこそ、この人とまた飲みたい!と
感じてもらえるような自分の魅力を身に着けること、
気遣いをすることは飲みの場だけではなく
仕事の場でも生きてくるなと感じました。

仕事でもこの人と仕事がしたい!と感じてもらえるだけの自分の魅力があるか、
相手のことを考えて行動、仕事をするさまだったり
どれだけ本気でその仕事に向き合っているのか。

どの場面でもその人自身の魅力、姿勢、行動が
その人と何かをしたいと思われる一つの要因なんだということを
今回のスナックでの体験をもとに感じました。

今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

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